食べ過ぎでお腹を壊して下痢をするということはよく聞きますが、逆に食べ過ぎで便秘になってしまうことはあるのは知っていますか?

 

  • 食べ過ぎと便秘の関係について知りたい
  • ついつい食べ過ぎてしまったときの対策を知りたい
  • 便秘解消する方法を試しているけど改善しにくい
  • よくお腹いっぱい食べるプラス便秘になっている
  • ちょっと食べ過ぎただけでも便秘になってしまう

 

こんな疑問があるなら、ぜひこの記事を確認してみてください。

いったいなぜ食べ過ぎが原因で便秘になってしまうのでましょうか?

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食べ過ぎで便秘になるのはなぜ?

食べ過ぎが原因で便秘になることがあるのはあまり知られていないようです。

食べ過ぎで起こるのは胃もたれ、下痢という人の方が多いからです。

 

実は食べ過ぎで便秘になっているという人は少なくありません。

食べ過ぎると排泄するチカラ不足になる

消化を胃腸が頑張っているときには、便が作られない、ほとんど動かないことが便秘になる原因です。

  • 消化する
  • 吸収する
  • 排泄する

この3ステップが食べてから排泄するまで、胃腸で行われています。

 

食べ過ぎていると消化と吸収をフル稼働させることになり、排泄するためのチカラが足りなくなります。

つまり、食べ過ぎると便を作って動かすことが出来ずに便秘を引き起こしてしまいます。

 

食べ過ぎていなくても大腸が1番動く時間は、最後に何かを食べてから8時間経ってから、空腹の時間です。

(ほとんどの人が寝ている時間ですが、食べ過ぎていると8時間よりも長くなります)

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食べ過ぎると消化・吸収しきれない

食べ過ぎは排泄するチカラが不足するだけではありません。

 

食べ過ぎると消化が追いつかなくなり、消化しきれないものが増えます。

この消化出来ていない状態の食べ物は腸内細菌の悪玉菌のエサとなってしまいます。

 

悪玉菌が増えて腸内環境が悪くなると胃腸の動きは低下していき、便秘を引き起こします。

食べ過ぎが続けば続くほど、胃腸が疲れていくため、さらに消化吸収できなくなる悪循環が生まれていきます。

 

食べ過ぎたら胃腸の動きが低下するのではなく、動きすぎるという人もいます。

食べ過ぎると大腸が刺激されて、痙攣することで便秘になるのです。

これを痙攣性便秘と言います。

 

  • 食後にお腹が痛くなる
  • 緊張するとお腹が痛くなる
  • 悩み、考え事でお腹が痛くなる
  • お腹が痛いけど、排便しないことがある
  • コロコロで小さい便が出る
  • 便秘と下痢を繰り返す

こんな症状が出ているなら、こちらの記事を見てください↓↓

便秘と下痢を繰り返す原因とは?対策はどうすればいい?

 

ついつい食べ過ぎてしまったときは

食べ過ぎると便秘になってしまうのは分かったけど、ついつい食べ過ぎてしまうこともありますよね。

そんなときには、どうすれば良いのか紹介しておきます。

食事を抜く

食べ過ぎてしまったときは、食事を抜くことが一番効果があります。

消化と吸収にチカラを使ってしまっているので、食べないことで排泄するためのチカラを残してあげます。

 

具体的には食べ過ぎたのが夕食なら、次の日の朝食を抜きます。

そして、昼食にドカ食いなんてことにならないように注意してください。

 

ランチで食べ過ぎたときは、夕食を抜くようにします。

 

お腹が減りすぎて、どうしても食事を抜くことが出来ない時には消化に良いものを食べましょう。

果物、おかゆ、雑炊などで、もちろん食べる量は減らしておきます。

温かい飲み物を飲む

食事を抜いて、食べ過ぎ対策をするときには水分補給は忘れないようにします。

そして、その時に飲むものは温かいものが良いです。

 

温かい飲み物は胃腸を暖めてくれるので、動きが活発になります。

 

温かい飲み物なら何でも良いわけでは無く、糖分が含まれた甘いものは避けてください。

甘いものは腸の動きを低下させたり、悪玉菌を増やしてしまうからです。

食べ過ぎても便秘にならない予防方法は

食べ過ぎによる便秘の対策はこのどちらかになります。

  • 食べ過ぎない工夫をする
  • 食べ過ぎに耐えれる腸内環境にしておく

 

食べ過ぎない工夫をする

よく噛む

まずは、よく噛んで食べるということを意識するのが対策になります。

よく噛むことで消化が良くなります。

 

そして噛めば噛むほど満腹中枢が刺激されるので、食べ過ぎそのものも防ぐことができます。

 

よく噛むことを意識して実践するだけで便秘にならなくなるということは多いです。

一口に30回くらいは噛んでみましょう。

お腹が空いてないときは食べない

お腹が空いてないけど、食事をするということもあると思います。

これは、食事は3食摂らないとダメと思っているからで、お腹が空いてないのに食べてしまうのは食べ過ぎになります。

 

お腹が空いてないというのは、前回の食事や間食で満たされているので、こんな時には食事しないようにしましょう。

寝る前は食べない

お腹が空いてないと食べないというのは良いのですが、寝る前はお腹が空いても食べてはダメ。

寝ている時間こそ排便するためのチカラを使う時間なので、食べて消化吸収させないようにしましょう。

テレビを見ながら食べない

ながら食いは食事に集中できないため、満腹中枢への刺激が減ってしまいます。

利き手の逆で食べる

あえて利き手の逆の手で食べることで、ゆっくり食事することが出来ます。

食べ過ぎに耐えれる腸内環境

食べ過ぎで便秘になってしまう人は、もともと腸内環境があまり良くないことが多いです。

悪玉菌が多く、胃腸の働きが低下してしまうのです。

 

1回や2回くらい食べ過ぎてしまっても便秘にならない腸内環境にしておくと良いでしょう。

これは便秘解消のための基本と同じで、善玉菌を増やす食べ物を取り入れていきます。

 

ヨーグルトなどの発酵食品、食物繊維、オリゴ糖を多く含むものなどです。

こういったものは毎日継続しないと意味がなくなるので、根気良く続けていきましょう。

 

同じような食べ物を毎日続けるのが難しいときには、オリゴ糖の商品を試してみるのも1つの手です。

詳しくはこちらの記事を↓↓

オリゴ糖で善玉菌を増やすには??

まとめ

食べ過ぎは便秘の原因になります。

常に意識して食べ過ぎないよう気をつける必要があります。

 

ついつい食べ過ぎてしまったときには、食事を抜いて胃腸を休めてあげましょう。

また、日頃から腸内環境を整えておけば、ちょっとくらい食べ過ぎても便秘にならない身体にしておけばバッチリですね。