便秘解消に良い食材の1つにピーナッツがあります。

 

今回の記事では、なぜピーナッツが便秘に良いのでしょうか。

食べる量や注意点があるので試す前に確認してほしいことをまとめています。

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ピーナッツが便秘に効く理由

ピーナッツは、便秘解消の効果が期待できます。

ただし、ピーナッツだけ食べていれば良いというわけではありません。

 

小腹が空いてきたときに、おやつの代わりに食べる

⇒⇒お腹が少し満たされるプラス便秘にも良いという食べ方が良いでしょう。

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食物繊維の量

ピーナッツには食物繊維が100g中に2.9g含まれています。

(100gはおよそピーナッツ120粒くらいです。)

 

1日に必要な食物繊維の量は20gで、ピーナッツだけでは食物繊維の量は少ないので他の野菜はきちんと食べましょう。

不飽和脂肪酸が便秘に効く

食物繊維の量は少なめですが、ピーナッツに含まれる不飽和脂肪酸は便秘解消の効果が期待できる油分です。

 

これには腸へ刺激を与えてぜん動運動を促してくれる効果があります。

さらに油分が便に混ざることで、便を柔らかくする効果もあります。

 

ピーナッツに含まれている食物繊維と不飽和脂肪酸、この2つの働きで便秘解消に繋がるのです。

 

ピーナッツ以外にもお腹の善玉菌を増やして便秘に良い物はたくさんあります。

とくにおすすめはオリゴ糖なので、参考にしてみてください。

⇒⇒オリゴ糖の便秘解消の効果がすごい!おすすめのオリゴ糖は!

それだけじゃない!ピーナッツの栄養と効果

便秘解消に効果的な不飽和脂肪酸ですが、ほかにも健康効果を持っています。

①生活習慣予防

中性脂肪や悪玉コレステロールの数字を下げる効果があり、生活習慣病の予防することが出来ます。

②二日酔い対策

酒のおつまみとしてよく使われますが、ピーナッツには二日酔い対策もできるのです。

 

ピーナッツに含まれているビタミンB3は二日酔いの原因であるアセトアルデヒドを分解する働きがあり、肝臓への負担を減らせるのです。

③アンチエイジング効果

ピーナッツにはポリフェノールの一種であるレスベラトロールというものが含まれています。

 

これは老化抑制の効果が期待されているものです。

マウスでの実験ではレスベラトロールを投与されたマウスの寿命が延びたという結果があります。

 ピーナッツを1日で食べる量は

茶色い渋皮にポリフェノールが多い

 

様々な健康効果が期待できるピーナッツですが、当然ながら食べ過ぎてはいけません。

 

ピーナッツは脂肪分が多く食べ過ぎると太る危険性が高いです。

小さくついつい食べ過ぎてしまいがちなピーナッツですが、1日に食べる量は10粒から20粒程度に抑えるのが基本です。

 

ピーナッツの1粒のカロリーはおよそ1粒4kcalくらいです。

10粒で40kcal、20粒で80kcal程度ですが、30粒も食べると100kcalを超えてしまいます。

 

そして、できれば茶色い薄い渋皮も一緒に食べる方が効果は高いです。

ピーナッツの食べ過ぎはダメ

ピーナッツの食べ過ぎで起こるのは上に書いたカロリーオーバーから太るというのが第1です。

それ以外にもいくつかあるので確認してください。

①消化不良

ピーナッツは油分が多いため、食べ過ぎると消化不良を起こすことがあります。

消化不良は胃腸の動きを悪くするので、便秘をさらに悪化かもしれません。

②アレルギーの悪化

ピーナッツにリノール酸という脂肪酸が含まれています。

身体には必要なものですが、摂り過ぎアレルギーの悪化などを引き起こすことが分かっています。

 

このリノール酸はファストフードやマーガリンなどの食品にも多く含まれているので、そこにピーナッツが加わることで摂取過剰になってしまいます。

③アフラトキシン

アフラトキシンは発がん性のある強力なカビ毒で、土壌から農作物が汚染されることがあります。

 

少ないとは言われていますが、ピーナッツは海外産のものが多く、輸送中にもアフラトキシンが発生するリスクが無いとは言えません。

 

このようなリスクもあるので、ピーナッツは食べ過ぎずに適度な量を楽しむのがベストです。

ピーナッツと落花生の違いは?

この落花生とピーナッツの違いは、指しているものが違います。

 

  • ピーナッツ⇒⇒すぐに食べられる身だけの部分を指す
  • 落花生⇒⇒ピーナッツが採れる植物、殻に入っている状態を指す

 

ピーナッツという言葉が使われている場合、落花生の実の部分、それもすぐに食べられる状態のことを指しています。

 

落花生という言葉が使われている場合は植物のことを指すのが普通です。

殻付きのピーナッツが売られている場合がありますが、これをピーナッツではなく落花生と呼ぶのが普通です。

 

加工されていてすぐに食べられるならピーナッツ、まだその状態になっていないなら落花生と呼ぶ、と覚えておくとよいでしょう。

まとめ

便秘解消のためにピーナッツを食べるなら1日に10~20粒食べるようにしましょう。

食物繊維と不飽和脂肪酸で便秘に効果があります。

 

便秘には良いですが、ピーナッツだけですべて解決できる!!というのは難しいと思います。

他にもお腹に優しいことを続けながら、ピーナッツを試してみると良いでしょう。