パイナップルで便秘を解消する方法があるって聞いたことありませんか?なぜパイナップルが便秘に良いのでしょうか。

 

また、パイナップルを食べなくてもジュースでも効果はあるのかまとめています。

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パイナップルの栄養は?

まずはパイナップルの栄養についてです。すべて100gあたりで表示しています。

 

カロリーは50kcalで他の果物より少しだけ高めです。

 

パイナップルはビタミンが豊富でビタミンB1、ビタミンB2、葉酸、ナイアシン、ビタミンB6、パントテン酸が含まれています。

 

また、意外かもしれませんがミネラルもなかなか多いのです。カリウム、カルシウム、マグネシウム、銅、マンガンが多いです。少ないですが鉄分、亜鉛も含まれています。

 

  • カリウム150mg
  • カルシウム10mg
  • マグネシウム14mg
  • 鉄0.2mg
  • 亜鉛0.1mg
  • 銅0.1mg
  • マンガン0.7mg
  • ビタミンB1 0.08mg
  • ビタミンB2 0.02mg
  • ナイアシン 0.2mg
  • ビタミンB6 0.08mg
  • 葉酸0.1mg
  • パントテン酸0.3mg
  • ビタミンC 27mg
  • 水溶性食物繊維0.1g
  • 不溶性食物繊維1.4g

 

パイナップルの便秘解消の効果は?

パイナップルには食物繊維が100gあたり1.5g含まれています。この量は果物の中では豊富なんです。

 

1回に食べる量ですが一口大の大きさを5~6個くらいになります。これが150gくらいなので、2.3gの食物繊維を摂ることができます。

 

便秘を解消しようと思ったら1日に25gは食物繊維を摂りたいところです。野菜中心プラスパイナップルで食物繊維を摂る量を補助してあげましょう。

また、パイナップルは酵素が豊富と聞いたことありませんか?この酵素はブロメリンと言い、タンパク質を分解する働きを持っています。

 

お肉などタンパク質は消化しにくいものなので、これを消化するのを助けてくれます。これによって胃腸の負担が小さくなり、胃腸の働きが改善されるです。

 

また、豊富なビタミンCも便秘解消の効果があります。ビタミンCには腸内の善玉菌を増やす効果があるのです。

 

さらに便秘の大きな原因であるストレスに対しては、ビタミンCは抗ストレスホルモンの材料となってストレスと戦ってくれます。

 

この酵素は熱に弱いので加熱したら壊れてしまいます。便秘解消するのであれば、生のパイナップルを食べるようにしたいですね。

 

パイナップルジュースでも便秘に効く?

パイナップルを買ってきて食べ続けるのは大変ですよね。そこで手軽に飲むことができるパイナップルジュースはどうなのでしょうか。

 

ジュースには作られ方が2種類あります。

 

1つは「ストレート」

パイナップルを生のまま絞ってそのままジュースとして詰められたものです。

 

もう1つは「濃縮還元」

パイナップルを加熱して、ペースト状にしてしまいます。そしてジュースにする工場で水分を加えて詰められたものです。

 

濃縮還元は果物をそのまま輸送するよりも、小さくなるのでコストがかからないのです。

 

でも、加熱してしまっているので酵素は壊れてしまっています。また、ビタミンも壊れて少なくなってしまうのです。

 

生のストレートのパイナップルジュースであれば、絞ったそのままなので酵素も残っている状態です。ただし、コストがかかる分、値段が高くなります。

 

つまり、便秘解消の効果を期待するなら「ストレート」のパイナップルジュースを選ぶ必要があります。

 

見分け方はジュースのパッケージに「濃縮還元」「ストレート」と書かれているのですぐに分かります。ちなみに缶詰も作られる段階で加熱されるので酵素は壊れます。

 

まとめ

パイナップル、パイナップルジュースが便秘解消に良いことは分かりましたか。

 

注意することもあります。それは食べ過ぎ飲み過ぎです。パイナップルは果糖も多いのです、カロリーを摂りすぎてしまうからです。

 

1日にパイナップルは150g、ジュースならコップ1杯くらいまでにしておきましょう。パイナップルだけで便秘解消しようとせずにバランスよく食べ物は選びましょう。