便秘になったから野菜を食べようと考えたときに、キャベツはよく選択されるものです。

 

本当にキャベツには便秘解消の効果があるのでしょうか?また、効果的な食べ方も紹介します。

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キャベツの栄養は??

キャベツはよく食べられる野菜なんですが、淡色野菜の1つです。生でも過熱しても、多くの料理でも合うので使いやすく人気ですよね。

 

キャベツ1玉の重さは1,200~1,500g。葉1枚の重さが30~50gくらいです。このキャベツにはなかなか優秀なくらい栄養が含まれています。

 

ビタミンC

キャベツの栄養で注目したいのが、ビタミンCです。100g中のキャベツに45mg含まれています。キャベツの葉2~3枚食べれば、1日に摂りたいビタミンCに届いてしまうくらい多いのです(ビタミンC1日目標は100mg)

 

ビタミンCは風邪予防、美白効果、お肌の調子を整えるなどの効能があります。

 

カルシウム

意外かもしれませんが、キャベツにはカルシウムも含まれています。100g中に43mgのカルシウムが含まれています。多いとは言えませんが、野菜の中では優秀です。

 

カルシウムはどうしても不足しがちになりやすい栄養なので、カルシウム摂取量を増やす手助けになります。

 

ベータカロテン

緑黄色野菜ほどの含有量はありませんが、ベータカロテンもキャベツには含まれています。

 

視力など目の健康を維持するために必要で、他にも粘膜をきれいに保つための役割を持っている栄養素です。

食物繊維

キャベツには100gあたり1.8gの食物繊維が含まれています。(水溶性0.4g、不溶性1.4g)

 

1日に摂りたい食物繊維の量は20gとされています。(便秘解消するならプラス5gくらい必要)

 

つまり便秘解消するための食物繊維25gをキャベツだけで摂ろうと思った場合には、1玉食べないとダメですね。便秘解消するためにキャベツを大量に食べるというのはちょっと効率が悪いかもしれません。

 

ビタミンU

また、ビタミンUという栄養が含まれています。別名をキャベジンと言います。

 

このキャベジンは胃酸を抑える効果があり、胃潰瘍や胃炎の予防が期待できます。また、胃腸の粘膜の新陳代謝を活発にして、修復してくれます。胃薬にもキャベジンが入った製品は売られています。

 

胃腸の健康を保つのに役立つ成分と、食物繊維で便秘解消の効果が期待できます。

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キャベツの食べ方は?

キャベツの栄養を効率的に摂りたいと思ったら、注意することがあります。まずは、ビタミンU、ビタミンCは熱に弱いということがあります。

 

ビタミンU、ビタミンCを摂りたいなら1番良いのは生で食べることです。ただし、生だとお腹が冷えてしまったり、量が食べられません。

 

そこで加熱時間を短めにしたり、スープ、味噌汁にして溶け出したビタミンC・Uも飲めるような食べ方がおすすめです。

 

食物繊維も生だと量が食べられないので、実は摂れる量はかなり少ないのです。スーパーやコンビニで千切りになっているもので、150gくらいしかないのです。

 

十分に食物繊維を摂るなら、加熱する食べ方で量を多く食べれるようにするのがおすすめです。

本当にキャベツに便秘解消の効果はあるのか?

上に書いたように、食べられる量は意外と少なくなってしまうのでそこまで、便秘解消の効果って期待できません。

 

加熱すれば大量に食べられるのですが、キャベツばっかりを食べるのは実はダメなんです。キャベツの食物繊維は不溶性のものが多いからです。(100gあたり水溶性0.4g、不溶性1.4g)

 

この2つの種類の食物繊維はバランスよく食べる必要があります。キャベツばかりだと水溶性が不足してしまい、便秘を悪化させてしまうことがあります↓↓

食物繊維で便秘が悪化する??

 

キャベツにも便秘を解消するための栄養は含まれていますが、キャベツだけではダメで、バランスが大事です。便秘のときには腸内の善玉菌を増やすこと、水溶性食物繊維を積極的に摂ることが必要です。

 

便秘解消したいならこちらの記事を参考ししてみてください↓↓

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