便秘解消するための方法はたくさんあります。

でも、浣腸したり薬を使いたくないという方も多いはずです。

 

今回は便秘に即効性のある食べ物はあるのかを紹介していきたいと思います。

スポンサードリンク

便秘解消に即効性がある食べ物は?

便秘解消に良い食べ物はたくさんあります。

薬では無いのでそこまで、すぐに効くというわけではありません。

 

あくまで、薬に頼らずになるべく早く出したいときに試してみてください。

オリーブオイル

これは食べ物かと言われたら??なのですが、便秘解消の即効性があるものです。

 

油分を取ると、便が流れやすくなるからです。

(脂が多い高~いお肉を食べると、お腹が緩くなるのと同じです)

また、腸を刺激して動きを良くする効果もあります。

 

外国では便秘になったら、オリーブオイルをスプーン1~2杯飲むという、民間療法があるくらいです。

朝の食事と一緒に、もしくは寝る前に大さじ1~2杯飲んでみましょう。

そのまま飲むのがきつい場合は、サラダにかけたり、味噌汁に入れたり工夫してみてください。

 

飲むときにはエクストラバージンオイルと表記されたものにします。

 

この方法は身体に悪いわけではないので、便が硬いときにおすすめです。

大さじ2杯以上はカロリーが高すぎるので注意です。

キシリトールガム

キシリトールガムはなかなか即効性のある食べ物?です。

 

キシリトールは糖の仲間であり、あまり消化されずに腸へと移動していきます。

そのため、腸の中の浸透圧が高くなります。

 

浸透圧が高くなるので、腸の中に水分を集めていき、便が柔らかくなるため便秘解消に効いてくれます。

 

寝る前に5~10粒くらいを一気に噛んでから寝ると翌日には出るという方法です。

 

あまり良い方法ではありませんが・・・。

ここぞというときに、時々利用してみましょう。

アロエ

アロエには便秘を解消する効果があります。

腸を刺激することで、動きを活発にしてくれるためです。

 

栄養も豊富ですが、下剤と同じような効果なので毎日続けるのはやめておきましょう。

アロエで便秘解消の詳細はこちらの記事へ

⇒⇒便秘によく効くけど!?アロエの効果と副作用とは?

牛乳

食べ物というより、飲み物ですが便秘解消に即効性があります。

牛乳にはラクトースという糖分が含まれています。

 

これは消化されにくく、腸まで進んでいくため、浸透圧の関係で水分を集めます。

すると便が柔らかくなるので、便秘解消できるというわけです。

 

普段から牛乳を飲んでいるなら、効果があまり無いかもしれません。

牛乳を飲むとくだしてしまうという人は、いざという時だけにしましょう。

 

牛乳と便秘の関係についてはこちら

⇒⇒どっち!?牛乳が原因で便秘になる?便秘解消できる?

食物繊維が多い食べ物

便秘解消にはやはり食物繊維です。

成人男性であれば、1日に19グラム。女性であれば1日に18グラムが摂取目標です。

 

便秘解消したいのであれば、ここからさらに5グラム多く取り入れると、即効性に効果があらわれてきます。

 

また、食物繊維には不溶性と水溶性の2種類あります。

不溶性と水溶性のバランスは2:1が理想とされていますが、水溶性が不足しがちです。

 

便秘のときに多く摂りたいのが、水溶性食物繊維です!

①キウイフルーツ

ウイフルーツには便秘解消に欠かせない食物繊維がかなり豊富です。

不溶性と水溶性がバランスよく含まれているのです。

 

とくにグリーンキウイフルーツの方が豊富なので、試してみてください。

(水溶性0.7g、不溶性1.8g。100g中)

②イチジク

イチジクはあまり意識していなかったら、食べる機会がないかもしれませんが、便秘解消にかなり効果的な食べ物です。

不足しがちな水溶性食物繊維が豊富です。

 

ドライイチジクであれば、どこででも食べることが出来るのでおすすめです。

(生のイチジクは水溶性0.7g、不溶性1.2g。100g中)

 

イチジクで便秘解消の詳細は⇒⇒イチジクの便秘解消効果がすごい!!

③納豆

納豆も食物繊維は豊富です。

さらにこれも水溶性と不溶性の食物繊維のバランスが最高です。

 

1日に1パックは必ず取り入れたい食べ物なんです。

(水溶性2.3g、不溶性4.4g。100g中)

 

さらに善玉菌を元気にしてくれる納豆菌が豊富です。

④アボガド

意外かもしれませんが、アボガドは水溶性がかなり豊富です。

トップクラスのレベルで豊富に含まれています。

 

また、脂肪分にはオレイン酸が含まれており、腸を刺激して便を出しやすくする効果も。

(水溶性1.7g、不溶性3.6g。100g中)

⑤ごぼう

ごぼうはゴツゴツしているので、不溶性食物繊維ばっかりと思っている人も多いですが、水溶性も豊富です。

 

これも毎日でも取り入れたい食べ物です。

(水溶性2.3g、不溶性3.4g。100g中)

⑥海藻

海藻のネバネバ成分はフコイダンという水溶性食物繊維です。

これが便秘解消に良いのです。

 

わかめ、こんぶ、めかぶ、もずくなどの海藻類は積極的に取り入れたいですね。

 

海藻類と納豆をまぜて、ネバネバのおかずにすればさらに効果的です。

ここにオリーブオイルを混ぜるとさらに効果が出ます。

⑦バナナ

食物繊維は少ないですが、同じような効果をもっているレジスタントスターチというものが含まれています。

 

とくに青い熟れていないバナナに豊富なので、選ぶ際は注意しましょう。

マグネシウムが豊富な食べ物

マグネシウムは腸の中に入ると、周りから水分を集めていきます。

すると、便が柔らかくなるので便秘解消に効いてくれるものです。

1.ナッツ類

ナッツ類はマグネシウムが豊富です。

カシューナッツ、アーモンド、落花生、くるみなどです。

2.海藻類

海藻類は食物繊維だけでなく、マグネシウムも豊富です。

海苔、もずく、あおさ、こんぶなどです。

3.大豆

大豆にはマグネシウムが豊富でおすすめです。

豆腐、納豆、きな粉など積極的に食べましょう。

4.ミネラルウォーター

ミネラルウォータにもマグネシウムは含まれています。

選ぶときは硬水のものでないと意味がありません。

 

ミネラルウォータのどれを選べば良いのかはこちらの記事を参考に。

⇒⇒ミネラルウォーターがなぜ便秘に効く?選び方と飲み方は?

やっぱり即効性を求めるのはダメ!

即効性に便秘解消できる!!というような食べ物は一時的です。

(キシリトールガム、アロエは続けても良いというものではありません)

 

あくまで、便秘解消するための食べ物を継続するのが大事です。

大変でも毎日続けていれば、早ければ3日もすれば効果は出てきます。

 

食物繊維たっぷりの野菜中心、乳酸菌をたっぷり摂る生活で腸内環境を整えていくことが基本です。

これが難しいときにはサプリメントや健康食品を利用すべきです。

下剤、便秘薬と違って副作用もなく、続けやすいからです。

 

食物繊維が足りない場合はこちらがおすすめです。

⇒⇒大正製薬のトクホ!大麦若葉青汁

 

乳酸菌を摂り続けれそうにないなら、こちらがおすすめです。

⇒⇒毎朝スッキリに感激!1粒に500億個の乳酸菌!

どうしても苦しくて即効で出したいときは

もしも、とにかくすぐにでも!どうしても! 出さないとダメな理由があるのであれば、浣腸が1番早いです。

 

薬局に売られており、使ってから15分もすれば出てくれます。

浣腸の効果や使い方はこちらにまとめてあります。

⇒⇒浣腸の効果と副作用とは??

 

次に即効性があるのは刺激性の下剤、便秘薬です。

飲んでから6時間~半日くらいで効果が出ます。

 

副作用が少ない下剤を選ぶのであれば、即効性はありませんがマグネシウムのものを使いましょう。

下剤の効果や副作用のことはこちらにまとめてあります。

⇒⇒【便秘薬】下剤の種類と効果は?副作用はある?

まとめ

便秘を即効性に解消できるという食べ物は少ないです。

少ないというより、そんな食べ物は続けていて良いことは無いものがほとんどなので注意しましょう。

 

アロエや便秘解消のお茶なんかは、下剤と同じ成分だったりするからです。

それなら効果が確実な浣腸や下剤に頼るのとあまり変わりません。

 

やはり1番大事なのは自力で排便できる腸内環境を整えてあげると、便秘になりにくい身体になっていきます。

① 食物繊維②乳酸菌③運動の3つが大事です。 継続して便秘解消に取り組むようにしましょう。