便秘が原因で起こる症状には肌荒れが有名ですが、頭痛も起こることがあります。

もし、あなたが便秘と頭痛に悩んでいるなら読んでみてください。

 

今回の記事では便秘で頭痛になるのか、理由について紹介します。

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頭痛はなぜ起こる?

15歳以上の3人に1人は頭痛持ちという統計があるくらい、多くの人が頭痛に悩まされています。

 

便秘でなぜ頭痛が起こってしまうのかという理由は

①血行が減る

②血流が増える

このどちらかが原因となることで起こります。

①血行が悪い

血行が悪くなると、肩や首の筋肉が硬くコリが出てしまい、それが神経を刺激することで頭痛が起こります。

 

血行が悪くなって起こる痛みの特徴は、後頭部を中心に頭全体が痛くなり、一定の鈍い頭痛が続くことが多いです。

②血流が良すぎる

脳の血行が増えすぎてしまうと、血管が拡張して炎症が起こり、神経を刺激することで頭痛が出てきます

 

痛みの特徴としてはズキズキと脈を打つように痛くなったり、頭や体を動かすと痛みがひどくなったり、突然に痛みが起こることがあります。

 

また、吐き気が起こることもあります。

いわゆる偏頭痛の原因と考えられています。

 

ちなみに風邪のときに起こる頭痛も、白血球がウイルスがいる場所に移動するために血流が増えることが理由です。

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便秘が原因で頭痛になる理由

便秘になっていると身体にいろいろな悪影響を与えます。

その悪影響に頭痛を引き起こすということがあり、頭痛に悩んでいるプラス便秘になっているという人は少なくありません。

 

上に書きましたが、①血行が悪すぎる②血流が増えすぎるという2つの理由に便秘が関わっています。

(どちらに関わってくるかは人それぞれです。)

①便秘で血行が悪くなる

後頭部を中心に頭全体が痛くなり、一定の鈍い頭痛が続く場合はこれが原因のことが多いです。

 

便秘になっている状態では血行が悪くなっています。

血流が減りすぎて、肩や首のコリで頭痛が発生してしまいます。

 

それだけでなく、便秘ではお腹が張ったり、身体の調子が悪くなるので、知らず知らずのうちに身体は緊張状態になります。

緊張状態が続けば続くほどに、血行が悪くなってしまうのです。

 

悪循環が起こるため、便秘→血行が悪い→筋肉のコリ→頭痛と頭痛がひどくなっていくことがあるのです。

血行が悪い頭痛の対策

血流を減らしてしまう便秘の特徴としては

  • コロコロの硬い便
  • 便意があまり起こらない
  • お腹が張る
  • 腹痛がそこまで強くない

 

こういったものがあり、大腸の動きが悪いことで起こっています。

 

大腸の動きを活発にして便秘を解消するには、食物繊維と運動の2つが大事です。

食物繊維をしっかり摂れる野菜は⇒適当に選んでない?便秘解消に良い野菜はこれ!

便秘のための運動は⇒便秘に効果的な運動のまとめ!

 

便秘解消しつつ、身体の血流をアップさせるために、湯船につかる、運動することで肩と首のコリを改善していきましょう。

 

食物繊維を摂ったり、運動したりしているけど効果がそれほど・・・という場合にはこちらを試してみてください。

オリゴ糖の便秘解消の効果がすごい!

②便秘で血流が増えすぎる

  • ズキズキと脈を打つように痛い
  • 頭や体を動かすと痛みがひどくなる
  • 突然に痛みが起こる
  • よく腹痛が起こる
  • ストレスが多い
  • やる気が出ない
  • 吐き気がある
  • めまいがする

などの症状がある場合には血流が増えすぎることが原因の可能性が高いです。

 

便秘になっていると、いろいろな悪影響を身体に与えてしまいます。

中でも、お腹が張って苦しい、身体がだるいなどの不調は大きなストレスです。

 

また、便秘で腸内環境が悪化しているという状態ではセロトニンの量が減ってしまいます。

セロトニンとは幸せ物質とも言われており、ストレスを軽減するために必要なホルモンで、腸の中で90%も分泌されています。

 

つまり、便秘になっていると身体は大きなストレスを抱えてしまいます。

このストレスから頭痛が起こるのです。

 

血管を収縮したり、弛緩させたりして血流のコントロールするのは自律神経によって調節されています。

ストレスは自律神経のバランスが乱れてしまうことが分かっています。

 

自律神経バランスが乱れると、脳の血管が広がりすぎて血流が多すぎるために頭痛が起こります。

そして頭痛がひどくなってしまうと、さらにストレスが大きくなるので悪循環に陥ってしまいます。

 

便秘によるストレス→自律神経の乱れ→血流が増えすぎる→頭痛→ストレスの増加

血行が増える便秘の特徴

血行が増えすぎる原因は強いストレスということがほとんどです。

ストレスは頭痛も便秘も両方引き起こすのです。

  • ストレス⇒便秘
  • ストレス⇒頭痛

 

ストレスで起こる便秘の特徴としては、

  • 腹痛がよく起こる
  • ウサギの糞のようなコロコロ便
  • 便秘と下痢が交互にくる(ずっと便秘の人もいます)
  • 腹痛が起こっても出ないことがある

こんな症状であれば、ストレスからくる便秘と考えてよいでしょう。

 

上にも書きましたが、ストレスは自律神経が乱れてしまいます。

自律神経が乱れると、腸の動きを調節出来ずに動きすぎて痙攣します。

血流が増えすぎる頭痛の対策は

この場合の頭痛の対策としては、ストレスを解消させるということが大事になってきます。

ストレス解消すれば良いと言うのは簡単ですが、難しいものです。

 

  • 深呼吸する
  • カラオケに行く
  • アロマを焚く
  • お風呂にゆっくりつかる

などストレス解消法を見つけて少しずつでもしていくようにしましょう。

 

また、運動でストレス解消!という場合にはやり過ぎの運動もまたストレスになるので注意しましょう。

汗をうっすらかくくらいの運動が便秘解消にも効きます。

 

頭痛⇆ストレス⇆便秘

ストレスをなんとか解消していくことで、便秘も頭痛も両方の対策になります。

対策の詳細はこちらの記事を参考にしてみてください↓↓

なぜストレスで便秘になってしまう?その原因と対策!

頭痛が起こったときの応急処置

頭痛がひどくてすぐになんとかしたいという応急処置も紹介しておきます。

これは頭痛が起こっている原因によって処置によっては悪化するので注意が必要です。

血流が減ることで起こる頭痛の応急処置

  • 頭全体が痛い
  • 鈍い痛みがずっと続く
  • 肩こりがある

こんな症状があるときの応急処置は

 

首や肩を温める

タオルを濡らして、軽く絞ってレンジでチンして肩と首に乗せましょう。

 

湯船につかる

38~40℃のぬるま湯で15分以上つかります。

 

ストレッチをする

首や肩を動かすようなストレッチをして血流を良くしましょう。

血流が増えることで起こる頭痛の応急処置

  • 脈打つように頭痛
  • 突然の頭痛
  • 身体や頭を動かすと痛みがひどくなる

こんな症状があるときには、

 

コーヒー、紅茶、緑茶を飲む

カフェインが含まれている飲み物を飲むと、血管が収縮するので血流を抑えることができます。

 

首を冷やす 冷やすことで血管が収縮して、血流が減ります。

 

じっとしておく

動けば動くほど血流が増えてしまうので、じっとして安静にしておきます。

もしかして妊娠かも!?

最後にもう1つだけ、便秘プラス頭痛が起こる原因があります。

それは、『妊娠』です。

 

今まで、なかったのに急に便秘、頭痛が始まったなら可能性があります。

これは妊娠したことによるホルモンバランスの変化によるものと考えられています。

 

妊娠症状にはこれ以外にもたくさんあります。

  • 便秘
  • 頭痛
  • イライラ
  • 眠くなる
  • 吐き気
  • 頻尿
  • 胸が張る
  • 微熱
  • だるい
  • 好きな食べ物が変わる

こういったことも一緒に起こっているなら妊娠かどうか確認しておきましょう。

 

 

まとめ

頭痛がなかなか治らないということがあれば、便秘が原因になっていることもあるので、一度便秘対策してみる価値はあります。

 

血流が減りすぎる便秘と頭痛

  • コロコロの硬い便
  • 便意があまり起こらない
  • お腹が張る
  • 腹痛がそこまで強くない
  • 後頭部を中心に頭全体が痛い
  • 一定の鈍い頭痛が続く
  • 肩、首がこっている

こんな症状があるときには、とにかく便秘を早く治すことが対策です↓↓

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血流が増えすぎる頭痛と便秘

  • 腹痛がよく起こる
  • ウサギの糞のようなコロコロ便
  • 便秘と下痢が交互にくる
  • 腹痛が起こっても出ないことがある
  • ズキズキと脈を打つように痛い
  • 頭や体を動かすと痛み強くなる
  • 突然痛みがくる

こんな症状が出ているなら、対策はこちらの記事を参考に↓↓

なぜストレスで便秘になってしまう?その原因と対策!

 

自分にどちらの頭痛が起こっているのか確認してから、それぞれの原因から対策を考えていきましょう。