便秘になると肌荒れがひどくなるというのは有名ですよね。

でも、これだけじゃありません!

 

そのまま便秘を放置してしまっていると怖いことが起こる可能性があるのは知っていますか?

便秘が原因となって起こる症状について紹介していきます。

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便秘が引き起こす症状にはどんなものがあるのか!

便秘になっているのが当たり前になっていませんか?

もしそのまま放置し続けると、とんでもないことになってしまうこともあります。

 

そして、今あなたが身体の不調に悩んでいるとしたら便秘によって引き起こされているかもしれません。

便秘は身体にどんな悪影響を与えてしまうのか見ていきましょう。

お腹が張る

便秘になっているとお腹が張ったような症状が出てきます。

お腹が張ると苦しく、腹痛も起こります。

 

お腹が張るのは悪玉菌が増えてガスを作り出しているためです。

胃痛

キリキリと胃が痛いというのも便秘から起こることがあります。

これは便秘によって自律神経バランスが乱れるため、胃を痙攣させることがあるからです。

肌荒れ

便秘での症状ではよくあるのが、肌荒れです。

腸内の悪玉菌が増えて、食べた物を腐敗させてしまい有毒物質を作り出します。

 

これが腸から吸収され皮膚から排泄されるようになると肌のターンオーバーが低下してしまうため、肌荒れが出てきます。

また、便秘では胃腸の機能も低下しており栄養を上手く吸収できません。 栄養不足はお肌にすぐに影響を与えてしまいます。

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精神的な症状

便秘になるとイライラしてしまうという症状が出ることがあります。

便秘が苦しくてイライラするというだけではありません。

便秘で増える悪玉菌が作り出す老廃物には自律神経に作用して、イライラしてしまうのです。

 

それだけでなく、脳と腸は大きな関係を持っており、『脳腸相関』と呼ばれています。

つまり、腸内環境が悪化していると脳にストレスを与えてしまうため、イライラしたり、気持ちが沈んでしまったりという精神的な症状が出てきます。

めまい

これも便秘からの自律神経の乱れから起こることがあります。

原因が分からないめまいが便秘を解消すると起こらなくなったということがあります。

吐き気が起こる

便が進めなくなるほど大腸に便が詰まってしまうと逆流するため、吐き気が出ることは多いです。

 

それだけでなく、上にも書きましたが悪玉菌が作る老廃物が自律神経に作用するため、胃の動きを制御出来なくなることで吐き気が起こることもあります。

頭痛が起こる

原因不明の頭痛がじつは便秘のせいで起こっているということもあります。

これも自律神経の乱れからきており、頭痛は便秘でよく起こる症状の1つです。

肩コリになる

便秘になっていると、血行が悪くなっているため肩コリが起こりやすくなります。

腰痛になる

便秘の時に出るガスが神経を刺激することで腰が痛くなるということがあります。

また、血行が悪く筋肉が固まることで腰痛が引き起こされることも。

 

腰痛になっていると、姿勢が悪くなってしまうので余計に腰痛をひどくしてしまいます。

疲れ

便秘では疲れやすく、疲れが取れなくなります。

腸と脳には大きな関係があり、腸の疲れがあると脳が疲れを感じてしまうのです。

 

それだけでなく、便秘の時は悪玉菌の有害物質を無毒化して、排泄しようと頑張っているため代謝が低下していきます。

代謝が低下していると身体に溜まっている疲労物質をうまく排泄出来なくなってしまうため、疲れやすく疲れが取れにくい身体になります。

 

どれだけ寝てもなかなか疲れが取れないなら便秘が原因かもしれません。

疲れと便秘の関係の詳細は⇒⇒便秘でなぜ疲れが取れなくなる?

冷え性

便秘になると冷え性になりやすくなります。

 

腸内の悪玉菌が作る有害物質によって代謝が低下してしまいます。

代謝が低いと作り出す熱が少ないので体温が高くならないのです。

 

また、便秘と冷え症の原因は同じものが多く、同時に起こっている人は少なくありません。

冷え性と便秘の関係については⇒⇒冷え性で便秘に?便秘で冷え性に?

太る

便秘があると痩せにくい身体になり、太ります。 便秘では代謝が落ちるので消費カロリーが減ります。

 

血行が悪いため、下半身がむくみやすくなり、そこにセルライトが溜まりやすくなります。 

便秘と痩せにくいことの関係については⇒⇒便秘になると太る??

視力低下

便秘が引き起こす血行不良は目に届くはずの栄養が少なくなり、疲れ目が起こります。

これが続くことで視力の低下を引き起こします。

生理不順

便秘が起こると自律神経の乱れからホルモンバランスが悪くなってしまいます。

ホルモンバランスが悪いと生理が遅れてしまったり、周期がばらばらになることもあります。

 

生理がなかなか来ないという人は便秘になっているという人はかなり多いです。

切れ痔になる

便秘のときの便はカッチコチになっているため排便するときに、肛門を切ってしまうことは珍しくありません。

肛門を切ってしまって切れ痔になって、悪化してしまうと上手くいきめないために便秘をさらに悪化させてしまうのです。

風邪を引きやすくなる

腸は身体の大半の免疫を担当しており、腸内環境が悪いと免疫力が低下してしまいます。

そのため、便秘になっていると風邪や病気になりやすい弱い身体にしてしまうのです。

 

免疫力が低下すると風邪を引きやすいだけでなく、ガンを抑えることもできなくなります。

アレルギーが起こりやすい

アレルギーは免疫の異常です。

上に書いた通りで腸は免疫に大きく関係しており、腸内環境の悪化は免疫バランスを崩壊させるためアレルギー症状をひどくさせてしまうのです。

 

R-1ヨーグルトを食べると花粉症が抑えられると言われているのは、腸内環境を整えて免疫バランスも整えてくれるからです。

体臭と口臭がきつくなる

便秘で身体のニオイがきつくなってしまいます。

これは老廃物や悪玉菌が作る有害物質が身体に溜まっていくためです。

 

お腹の調子が悪いと口臭がひどくなる、体臭がきつくなるというのは自分が気づいていないだけで、かなりの人が臭くなっています。

糖尿病

便秘では悪玉菌がかなりの有害物質を作り出してしまいますが、これが腸から吸収されて血液に乗っていろいろな内臓に影響を与えます。

なかでもインシュリンを分泌するすい臓と、血糖値をコントロールしている肝臓に影響を与えることで糖尿病になりやすく状態に。

動脈硬化

便秘になっているとコレステロール値が上がることが分かっています。

これは消化酵素の胆汁によるもので、胆汁の成分はコレステロールが含まれています。

 

胆汁は普通は食べた物を消化するために腸の中に分泌されます。

そして、食べた物を消化して便と一緒に排泄されます(一部は吸収されて再利用されます)

便秘になっていることで、排泄されるはずの胆汁が吸収されてしまうため、血液中のコレステロール値が上昇してしまいます。

 

必要以上のコレステロールは血管にへばりついて狭くしたり、もろくしてしまうため動脈硬化を引き起こします。

動脈硬化は時限爆弾のようなもので、脳梗塞、心筋梗塞を引き起こして死につながるものです。

腸閉塞

これは死につながるような怖い状態で重度の便秘で起こってしまうことがあります。

便が大腸につまってしまい、まったく通過することが出来なくなってしまうのです。

 

激しい嘔吐、腹痛、お腹がかなり張るなんて症状が出てきます。

下手をすれば緊急手術ということもありえるので、便秘は放置できないのです。

死亡する

恐ろしい話ですが、便秘で死ぬということがあります。

少ないですが、実際に便秘で死亡したというニュースが時々出てきます。

 

死んでしまうとまでいかなくても、寿命を縮めてしまう可能性も少なくないので、便秘の放置はかなり怖いものです↓↓

便秘で死亡することがある??

便秘で起こる症状はどうやって改善する

  • 便秘を解消する
  • 自律神経を整える
  • 血行を良くする

便秘で起こる症状を改善していくには、この3つが重要になってきます。

便秘になっていると自律神経が乱れる、血行が悪くなるということが症状を引き起こす理由になっているからです。

 

どれからすれば良いのかと疑問に思うかもしれませんが、どれも大事なので同時に行っていくことで効果は高くなります。

放置していれば身体に良いことは何1つ無いので、少しでも早く改善していきましょう。

便秘を解消する

便秘が原因となって起こる症状を改善するには、便秘を改善するのが1番です(当たり前なのですが・・・)

適当な便秘解消法をせずに、正しく治すことが大事です。

 

間違った便秘解消をしていると、時間がかかるだけでなく再発してしまうことも少なくありません。

便秘を解消しようと思っているならこちらの記事を参考にしてみてください↓↓

私が便秘を解消するためにしたこと>>

自律神経を整える

悪玉菌を減らすことで自律神経はある程度は整えることが出来ます。

便秘を解消することに加えて、自律神経を整えるようにすれば、症状は自然とおさまってきます。

 

自律神経の整え方はたくさんありますが、こちらの記事を参考にしてみてください↓↓

なぜストレスで便秘になってしまうのか?

血行を良くする

便秘で悪化してしまった血行を良くすることで、腰痛、肩コリ、疲労、視力低下、太りやすい、冷え症などを改善することが出来ます。

 

便秘を解消するための運動や湯船にゆっくりつかることでも、血行を良くすることが出来るのでとくにしないとダメということはありませんが、水分補給だけはしっかりとするのを忘れないようにしましょう。

まとめ

便秘がいろいろな症状を引き起こしてしまう原因ということは分かったでしょうか。

もう1度どんな症状が起こる可能性があるのか確認しておきましょう。

 

  1. お腹が張る
  2. 胃痛
  3. 肌荒れ
  4. 精神的な症状
  5. めまい
  6. 吐き気が起こる
  7. 頭痛が起こる
  8. 肩コリになる
  9. 腰痛になる
  10. 疲れ
  11. 冷え性
  12. 太る
  13. 視力低下
  14. 生理不順
  15. 切れ痔になる
  16. 風邪を引きやすくなる
  17. アレルギーが起こりやすい
  18. 体臭と口臭がきつくなる
  19. 糖尿病
  20. 動脈硬化
  21. 腸閉塞
  22. 死亡する

ちょっとくらい便秘になっているのが当たり前ということになっているなら、知らず知らずのうちに身体の不調の原因を引き起こしてしまう可能性が高くなります。

そして、便秘が長引けば長引くほど身体への負担が大きくなるので、最初は何ともなくてもいつのまにか、疲れ切ってしまっていることもあります。

 

便秘は軽いうちに改善しておく方が簡単です。

対策が遅れるほどなかなか治しにくいので、少しでも早く対策していきましょう。