あなたは便秘だけでなく、それと一緒に出てくる腹痛に悩んでいませんか?

もしかしたら怖い病気という可能性もあります。

 

今回は便秘で腹痛が起こってしまう原因について紹介していきたいと思います。

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あなたは便秘ですか?

どれくらい出ていなかったら便秘というのはいくつか考え方があります。

  • 3日以上出ていない
  • 硬い便が出ている
  • 強くいきまないと出ない

これに当てはまる場合は便秘と言ってよいでしょう。

毎日出ていたとしても硬くてコロコロの便が出ることがあるなら便秘です。

 

便秘で腹痛が起こる原因

便秘になっていると腹痛が起こることは少なくありません。

どうして便秘になっていると腹痛が起こるのでしょうか。

 

①ガスによる圧迫

お腹が膨らんで、お腹が張るような痛みのときには腸が膨らんで他の臓器を圧迫することが原因です。

便秘のときには腸内の悪玉菌が増えており、ガスを作り出すため腸が膨らんでしまうのです。

便が出たりおならが出ると腹痛は治まります。

 

②腸の痙攣

便秘の原因の1つに腸が動きすぎることで起こるものがあります。

過敏性腸症候群とも言われ、ストレスによる自律神経の乱れによって起こります。

 

便秘で大腸が便でいっぱいの時、ガスが溜まっているときに痙攣してしまうと腹痛になります。

腸の痙攣は強いストレス、冷たいもの、辛いものなどで腸が刺激されると起こり、痙攣が治まると痛みがなくなります。

 

③大腸ガン

大腸ガンでも便秘が起こり、腹痛も出てきます。

他に血便が出たり、細い便が出ているなら可能性があります。

 

④腸閉塞

腸がねじれてしまっていたり、他の内臓の腫瘍で圧迫されたりしていても便秘と腹痛が起こります。

この場合の腹痛はのたうちまわるくらいのこともあり、嘔吐、冷や汗や悪寒の症状が出ることもあります。

 

便秘で腹痛が起こる原因をいくつか紹介しましたが、ほとんどがガスによる圧迫、もしくは腸の痙攣によるものです。

 

大腸ガンや腸閉塞の場合は自分での対処法はないので、便秘と腹痛以外に血便、我慢できないほどの腹痛、細い便があるなら病院で検査してもらいましょう。

 

⑤腹痛ありの便秘の病気

上記のもの以外で腹痛と便秘が起こる病気を簡単にまとめています。

 

・巨大結腸症

ひどい便秘、お腹が張る、吐き気

 

・卵巣腫瘍

お腹が張る、下腹部が痛い、不正出血、尿の回数が増えた

 

・腹膜炎

お腹が痛い(広がっていく)、熱が出る、吐き気、下痢





便秘と腹痛が起こっている場合のほとんどはガスによるものと、痙攣によるものですが、怖い病気もあるということを覚えておきましょう。

便秘からくる腹痛を解消するには

便秘で起こる腹痛の対処法はいくつかあります。

腹痛を和らげるためにしてみてください。

 

お腹を外から内から温める

とにかくお腹を冷やすことだけはやめてください。

腸の動きが低下したり、刺激により痙攣するので悪化させてしまいます。

 

お腹を温めることでガスを排泄しやすくなり、腸が緊張してキュっとなっているのを和らげることができます。

 

お水をレンジでチンしてゆっくり飲みます。

とにかく腹痛があるときにはカフェインが入っていたり、炭酸だったりと刺激となるものはダメです。

 

そして使い捨てカイロをお腹に貼り、腹巻きをしましょう。

ペットボトルにお湯を入れてタオルで包んだものをお腹に当てても良いでしょう。(熱すぎに注意)

 

服装をゆるめる

お腹を締め付けている服装ならゆったりしたものに着替えましょう。

お腹が張っているときにらスウェットなどのゴムも痛みの原因になることがあります。

 

そんな時にはお腹は冷やさないように気をつけて下側は脱いでしまいましょう。

 

左側を下にして寝る

便秘になっているのがお腹の左側にある下降結腸、S字結腸の辺りです。

左側を下にして寝るこので刺激となるのでガスが抜けやすくなります。

 

大腸の内視鏡検査のときも左側を下にして寝た状態で行います。

お尻からカメラを入れやすい姿勢ということは、ガスが出やすい姿勢ということです。

 

マッサージ

お腹が張って痛みがあるときに効果があります。

おへそを中心にして「の」の字を書くようにマッサージしてみましょう。

ガスが抜けやすくなるのと、手の感覚で落ち着いていきます。

痛みがあるときには痛くしないように優しく撫でるようにするだけで効果があります。

 

痛みのツボ

ガスが溜まっているとき、痙攣しているときどちらにも有効なツボがあります。

 

合谷(親指と人差し指の骨の付け根)

 

 

商陽(人差し指の親指側の爪付け根)

 

胃・脾・大腸区(親指の下側の膨らんでいる場所)

 

お腹のマッサージが痛くて出来ないならこのツボを押してみましょう。

 

腰をひねる

腹痛がそれほどではないなら腰をひねってガスを抜いていきます。

 

仰向けに寝た状態で両膝を立てます。両膝をそろえたままで左右に振って腰をひねるとガスが抜けやすくなります。

 

うつ伏せで寝る

これもお腹が苦しくないならしてみてください。

うつ伏せでお腹がくっつくように寝ます。

 

これだけで小腸が刺激されます。

さらにうつ伏せのままで左右にゴロゴロとするとお腹の左側、右側の大腸も刺激することが出来ます。

 

便秘による腹痛が起こらないようにするには

便秘からくる腹痛が起こらないようにするには、やはり便秘対策が必要になってきます。

最初にすべきことは腸内環境の改善からです。

 

便秘のときは腸内環境が悪い

便秘になっていると大腸内なは溜まった便を悪玉菌が腐敗させていきガスなどの有害物質を作り出します。

 

ガスは上に書いたように他の内臓を圧迫させて腹痛を起こします。

それだけでなく、悪玉菌が作る有害物質によって腸内のpHがアルカリ性に傾いていきます。

 

腸内がアルカリ性になると腸の動きがかなり悪くなってしまい便秘を悪化させたり、腸が過敏になり痙攣しやすくなります。

 

便秘→腸内環境の悪化→便秘の悪化

この負の連鎖を断ち切るためにも腸内環境の改善が必要です。

 

腸内環境の改善

腸内環境を整えるためには乳酸菌を取り入れることが大事です。

ヨーグルト、味噌、醤油、納豆、甘酒などの発酵食品に多く含まれています。

 

便秘を解消するためには1日にヨーグルトなら200gは最低でも必要です。

これに加えて他の発酵食品を積極的に食べていきます。

それと砂糖が入っているヨーグルトはダメです。砂糖は便秘を悪化させる原因の1つだからです。

 

これを毎日続けるのが難しいと言うのなら、腸内環境を改善するのは出来ないので乳酸菌サプリメントを利用しましょう。

 

乳酸菌サプリメントを利用するメリットは

・継続しやすい

飲むだけです。

 

・摂れる乳酸菌の量が違う

ヨーグルト200gには200億個の乳酸菌が含まれていますが、サプリメントなら1000億個とか摂れます。

(多いほど効果は高い)

 

・乳酸菌の種類が多い

ヨーグルトに含まれている乳酸菌は1〜2種類だけですが、サプリメントなら数種類も入っているので合わないことが少ない。

 

・値段はそこまで変わらない

ヨーグルト食べるのと1日にあたり20〜30円くらいしか変わらない。

 

・カロリーがない

摂取カロリーを気にしている人ならヨーグルトに含まれているカロリーはバカにはできません。

サプリメントならほぼ無しです。

 

1度乳酸菌サプリメントがどんなものなのか見てください。おすすめのサプリメントは→→☆1粒に500億個☆ヨーグルトの5倍以上の乳酸菌!

 

食生活

次に気をつけたいのが食生活です。

食物繊維を水溶性と不溶性を1:2でバランス良く摂りましょう。

 

思っている以上に大変ですが、合わせて20gの食物繊維は最低でも必要です。

これを達成するためには3食きっちりと食べるようにします。

 

生活習慣

生活習慣で大事なものは睡眠です。

睡眠中に腸が活発に動いてくれるので、睡眠時間を確保して、夜更かしせないようにします。

 

夕食は寝る3時間前くらいには終わらせておき、睡眠の質を下げないようにしましょう。

 

適度な運動

できる時でよいので、適度な運動は腸を動かすことになるので便秘を解消するために必要です。

 

部屋の中で出来るおすすめはエア縄跳びです。

縦揺れが腸を刺激してくれます。また、腹筋を鍛えて腸の動きを活発にしましょう。

 

姿勢を良くする

姿勢が悪いことで便秘になりやすくなるのは知っていますか?

猫背になって前かがみで座っているとお腹が圧迫されてしまい腸の動きが悪くなります。

 

背筋を伸ばして正しい姿勢でいるだけで、腹筋と背筋を鍛えることが出来ます。

この効果でも便秘を解消が期待できるのです。

 

便秘薬を利用する

便秘になっていて苦しい身体の便秘薬を飲んでいる人は少なくありません。

出さないとガスが張ってきて腹痛がすぐに起こるという場合には頼ってしまうのは分かります。

 

すぐに便秘薬に頼る習慣は危険なことは知っていますか?

便秘薬のほとんど商品は刺激することで腸を動かして便を出すという効果を持っています。

無理やりに動かしていると腸はそれに慣れていってしまい、自分で動かさなくても良いと地力で便を出すことをやめてしまうのです。

 

また、刺激にも慣れていくため便秘薬を飲む量が増えたり、頼る回数が増えていきます。

最終的には腸が動かない状態まで進行していく可能性があります。

 

便秘薬を使って便を出しているというのは便秘を解消したという解決にはなっていないため、他の対策は必ず行いましょう。

 

食生活が改善出来ずに便秘薬に頼るくらいなら、乳酸菌サプリメント、食物繊維の補助食品を利用したほうが副作用無く、便秘を解消できます。

私がひどい便秘を解消するために利用したものを参考にしてみてください。私が頑固な便秘を解消するために利用したのは>>

 

まとめ

便秘と腹痛が起こってしまう原因は

①ガスによる圧迫

②腸の痙攣

③大腸がん

④腸閉塞

⑤病気(巨大結腸症状、卵巣腫瘍、腹膜炎)

 

5つの原因がありました。

 

多くはガスと痙攣によるものですが便秘対策をしても全く効果が無い場合には病気の可能性も考えておきましょう。

また、便秘と腹痛以外にも症状が出ているなら病院へ行って診てもらうようにしましょう。