• 甘いものが大好き
  • 甘いものをやめられない
  • 甘いものを食べないとイライラする

 

そして、便秘持ちなら甘い物が原因の可能性が高いでしょう。

そのまま甘いものを食べ過ぎていると、砂糖依存になってしまい恐ろしいことになる可能性もあります。

 

甘いものがなぜ便秘の原因になってしまうのか、どうやって甘いものを減らしていけばよいのか紹介します。

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甘いものが便秘になる6つの原因!

甘いものを食べないと我慢の限界がやってきたりしませんか?

甘いもので便秘になるのかというと、食べ過ぎではなければ良いのですが、便秘の大きな原因のひとつです。

 

これにはいくつか理由があります。

  1. 糖反射が起こる
  2. 腸内環境が悪化
  3. 砂糖が悪玉菌を増やす
  4. 胃腸が休まらない
  5. ストレスに弱くなる
  6. 他の食事量が少ない

 

いったいなぜ甘いものが便秘の原因になっているのか理由を紹介していきます。

原因が分かれば、気をつける方法もあります。

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1.糖反射が起こる

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研究で分かったことなのですが、一般的に使われている砂糖である「白砂糖」を食べることで、糖反射というものが起こります。

この糖反射とは白砂糖を食べることで、胃腸の動きがピタリと止まってしまうというものです。

 

ずーっと止まってしまうというわけではないのですが、この胃腸の動きを止めてしまうことで便秘の原因となってしまうのです。

みなさんが大好きなスイーツには、この白砂糖がた~っぷりと含まれているので、甘いものは便秘の原因となります。

2.腸内環境が悪化する

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もうひとつの理由としては、腸内環境が悪化してしまうというものがあります。

スイーツにはいろんな種類がありますが、生クリームやバターなどが含まれており、脂肪分が多いので消化に良いというものではないのです。

 

とくに洋菓子は胃腸への負担がかかるために、腸内環境を悪化させやすくなってしまう食べ物の代表です。

 

この原因は砂糖そのものがダメというのではなく、甘い食べ物に含まれる油脂は玉菌の大好物で、善玉菌を減らしてしまう原因なのです。

3.砂糖は悪玉菌を増やす

砂糖そのものも腸内環境を悪化させてしまいます。

砂糖は悪玉菌の大好物なので、どんどん増えていきます。

 

悪玉菌が増えるとアルカリ性の有害物質を作り出し、腸内をアルカリに傾けていきます。

腸は酸性のときに動きが活発なので、アルカリ性では動きが鈍くなり、便秘を悪化させていくのです。

4.胃腸が休まらない

甘いものを食べていると、お腹が空いていなくても食べてしまったりと間食が増えると思います。

常に胃の中に食べ物が入っているということが多くなり、胃で消化しようとしますが、消化中は腸の動きは悪くなります。

 

便を作って動かす時間は胃の中がない時に行われていて、間食が増えると消化の時間が長くなるので便秘になっていきます。

5.ストレスになる

甘いものを食べ続けていくと砂糖依存になってしまうのは知っていますか?

甘いものを食べると血糖値が急上昇して、その後にインスリンによって急降下します。

 

この血糖値の大きな上下があると気分の上がり下がりが出来てしまい、甘いものを食べてないとイライラしてストレスをため込んでしまいます。

ストレスは自律神経を乱し、胃腸が正常に働けなくなるため便秘を悪化させます。

6.他の食事量が少ない

甘いものを食べていると他の食事量が減ってしまうことが多くなり、中には朝食、昼食、夕食を減らして甘いもの食べるという人もいるくらいです。

 

他の食事量が減ってしまうと、腸を動かすための食物繊維などの栄養が足りなくなります。

それだけでなく、食べる量そのものが減ると便が小さくなり腸の刺激が減り、腸の動きが低下して便秘が起こるのです。

 

いやいや甘いものも食べて食事も普通に食べているよ!っていう人は便の大きさは良いでしょう。

この場合の便秘では、確実に悪玉菌が増えているため、結局は腸の動きが悪くなっています。

甘いものを断つと便秘解消される

甘いものが便秘に良くないということは分かったでしょうか?

実際に甘いものを断ってしまったら、便秘が改善されて、お肌がツヤツヤ、イライラもしなくなったという経験談はたくさんあります。

 

甘いものをやめてしまうことで腸の動きが改善される。というだけではありません。

甘いものを断つためには、1日3食をきちんと摂ることが大事だというのも、便秘が解消されていく理由になっています。

 

甘いものを断つってどんなことをすればよいの?と思うかもしれません。

出来ることなら甘いものをすべてです。

砂糖はもちろんハチミツ、果物、コーヒーにも砂糖は入れません。

料理の調味料も無しというところまですると完璧でしょう。

 

これを2週間続けていると、便秘が解消されていくというものです。

でもここまで出来るひとは少なく、本当に難しいと思います。

 

どうしても食べたくなってしまう甘いものは便秘のことを考えたら、食べない方が良いものです。

でも、なかなか甘いものはやめられないということは悩みになって、ストレスにつながります。

 

それだけでなく、このストレス社会を生き抜いていくときに、ホッと一息つくために甘いものも必要なことは多いと思います。

まずは、甘いものを徐々に減らしていき、食べ過ぎてしまっている状態から抜け出すようにしてみましょう。

甘いものを減らす方法

甘いものは食べれば食べるほどいつの間にか食べてしまうものです。

食べる量を減らしたりやめる方法を見ていきましょう。

朝に甘いものは食べない

朝に甘いものを食べてしまうと、1日食べずにはいられなくなるという報告があります。

1日中食べ続けてしまうという人は朝に甘いものはやめてみてはどうでしょうか。

 

甘いものはとにかく甘いもので、パンに塗るジャム、ハチミツ、フルーツなど全て朝には食べないようにします。

お菓子を高級にする

いつでも食べられるようなお菓子を買わないという方法です。

1つ100円くらいのものだと、気にせずパクパク食べてしまうので1つが500円以上するような高級なものにしましょう。

 

高級なものだとパクパク食べるわけにはいかず、結果として量を減らすことが出来ます。

ナッツを食べる

ケーキ、チョコレート、クッキーなどの甘いものを食べたくなってきたときに1つまみのナッツ類を食べるようにします。

これは甘いものを減らすための方法として有名で、甘いものが欲しいという欲求をナッツに含まれる脂分が抑えてくれます。

 

注意することは食べ過ぎはカロリーの摂り過ぎ、消化不良を起こすことです。

ドレッシングに注意

あなたはサラダにノンオイルドレッシングをかけていませんか?

ノンオイルドレッシングは油分が使われていない分、味が薄くなってしまうため砂糖を多く使っているものです。

 

ドレッシングを使うなら、自作のオリーブオイルに塩や醤油で作ったドレッシングがおすすめです。

また、ケチャップにも砂糖はたっぷりなので注意してください。

甘いものは半分にする

いつも食べている甘いものの量をまずは半分にしてみます。

いつもならケーキを1つ食べている状況なら半分にしてみて、残りの半分の代わりにフルーツやナッツを食べます。

 

コーヒーや紅茶に砂糖を1つ入れているなら、その半分にしてください。

とにかく半分にして、半分では足らないときにはフルーツ、ナッツで補ってください。

 

半分にすることに慣れてきたら、今度は1/3の量に挑戦して、次には1/4の量まで減らしていきます。

毎日食べていたのを2日に1回にしてしまうというのも良いでしょう。

甘いものをどうしても食べたいときは

もし甘いものを食べたいときには、甘いものの種類を考えて、選ぶようにしましょう。

食べたいときに置き換えるものを紹介していきます。

ハチミツ

砂糖を使うよりもハチミツのほうが便秘を悪化させることが少ないです。

それだけでなく、逆に便秘を解消することに必要なオリゴ糖も含まれているので砂糖の置き換えに使いましょう。

 

料理のときや、紅茶に入れたりするなど砂糖の代わりに使ってみましょう。

もちろん、いつもの甘さよりも半分くらいに抑えるのは忘れないように。

果物、ドライフルーツ

どうしても甘いものを食べたくなってきたときには、ケーキなどのお菓子ではなく果物やドライフルーツをよく噛んで食べてください。

 

果物には食物繊維が含まれているので砂糖ほどダイレクトに血糖値が上昇してしまうことがありません。

甘いもの依存を抑えてくれて、便秘を悪化させる効果が砂糖よりも断然低いです。

カカオ70%以上のチョコレート

砂糖を摂らないとイライラするというのと同じように、チョコレートにも依存症があります。

こんな時にはカカオ70%以上のものを選んで食べてください。

 

市販されているカカオの量が少ないチョコレートは砂糖の塊のようなものです。

カカオには食物繊維も含まれているので砂糖による便秘悪化を和らげてくれます。

ココアを飲む

甘いジュースを飲みたくなったときにはココアがおすすめです。

もちろん甘くないココアにハチミツを使う必要がありますが、ココアにはリグニンという食物繊維が豊富です。

サツマイモを食べる

甘いお菓子の代わりにふかしたサツマイモを食べるのも良いでしょう。

自然な甘みが甘いものを食べたい欲求を抑えてくれます。

 

また、サツマイモには食物繊維が含まれているので便秘解消の効果があります。

 

甘いものでも洋菓子などのお菓子はやめて、フルーツ中心にして。

白砂糖は使わずにハチミツやオリゴ糖を使った、自作の甘いものにしてみるという対応もおすすめです。

甘いものを食べ過ぎた時の対処法

甘いものを食べるのを耐えていたとしても、我慢できずに食べ過ぎてしまうこともあると思います。

そんなときには慌てずに便秘解消のために出来ることはあります。

水分補給

砂糖によって腸の動きが低下してしまうと、便の水分が吸収されすぎてカッチカチのコロコロ便になってしまいます。

これを防ぐためにも水分補給は大事なことです。

 

体重によって違いますが、だいたい1日に必要な水の量は2リットルくらいです。

食事ときちんとしていれば、食事から1リットルくらいは摂ることが出来るので、残りの1リットルをきちんと飲むようにしてください。

 

冷たい飲み物は避けて、お腹を冷やさないようにします。

それと1回に飲む量は200mlまでにしておかないと、おしっこから出ていってしまうので、こまめに飲むようにしましょう。

食物繊維を摂る

砂糖の摂りすぎて腸が止まりがちなときには、食物繊維が必要です。

甘いものを食べ過ぎたと思ったときには、野菜中心の食事にして食物繊維をこれでもかというくらい食べておきましょう。

 

また、食物繊維には水溶性と不溶性がありますが、1:2のバランスで食べることが大事です。

とくに水溶性が不足しがちになるので納豆、オクラ、めかぶ、もずくなどのネバネバ系のもの。ゴボウ、アボガドなどを摂ってください。

乳酸菌を摂る

甘いものに入っている砂糖で悪玉菌が増えてしまうのを防ぐためには、善玉菌を増やすものを食べましょう。

 

ヨーグルト、キムチ、ぬか漬け、しょうゆ、納豆、ピクルス、黒酢、塩こうじ、チーズに乳酸菌が含まれています。

もし、乳酸菌が多い食べ物が無理なときにはサプリメントを利用しましょう。

オリゴ糖を摂る

オリゴ糖には腸内に住み着いている善玉菌を増やしてくれる効果があります。

ゴボウ、玉ねぎ、納豆、きな粉を食べておきましょう。

砂糖の摂り過ぎで起こること

甘いものには中毒性がある

砂糖を食べると脳内物質であるエンドルフィンとセロトニンが分泌されることが分かっています。

エンドルフィンは快楽物質の1種で気持ちよくなり、セロトニンは幸せ物質なので幸せを感じることができます。

 

甘いものを食べると気持ちよくなって、幸せな気持ちになれるのはこのためです。

少量であれば良いのですが、食べ続けてしまうと依存してしまうことが怖いのです。

 

これはタバコであったり、麻薬がやめられなくなってしまうのに似ています。

砂糖依存と呼ばれ、抜け出せなくなっていくのです。

心への影響

砂糖に対する依存性があるだけではありません。

甘いものを食べると急激に血糖値が上がって、インスリンによって血糖値が急降下します。

 

この血糖値の激しい上がり下がりで、イライラしたり、不安状態になったり、落ち込んんだりと心に影響を与えてしまうのです。

肌荒れ

砂糖を摂ることで『糖化』ということが起こります。

よくお肌に悪いことで酸化してしまうというのは聞いたことがあると思いますが、糖化はそれ以上に良くないことなんです。

 

糖化が起こり体内でAGEという物質が作られます。

これはコラーゲンを破壊してしまうという恐ろしい効果を持っており、肌荒れを一気に起こしてしまいます。

冷え性

砂糖を摂ることでビタミンBが消費されてしまい、低血糖を引き起こすので代謝が低下してしまうのです。

これでは身体の熱を作り出すことが出来ないため、冷え性を引き起こす原因になっています。

生理痛がひどくなる

冷え性と同じ理由になりますが、ビタミンBが無くなり、代謝が低下してしまい血行が悪くなります。

この状態では身体から出てくる疼痛物質の増強を引き起こすため、生理痛がひどくなってしまうのです。

骨をもろくする

砂糖は酸性の食べ物で、身体の中に入ると酸性にしていきます。

これを中和するために必要で使われてしまうのが体内のカルシウムなんです。

 

カルシウムが骨から溶け出して、酸性になった身体を元に戻そうと頑張ってしまうため、骨がもろくなってしまいます。

まとめ

甘いものを食べ過ぎているのをやめると便秘に良いというだけでなく、良いことだらけです。

 

  • 性格が穏やかになる
  • 集中力アップ
  • 痩せる
  • 冷え性の改善
  • お肌が綺麗に
  • 生理痛の改善

 

甘いものを頑張って減らして、便秘だけでなく身体の体調を整えてみませんか!?