ハチミツが便秘に良いというのは知っていますか?

 

ハチミツをどうやって使えば、便秘解消に効いてくれるのでしょうか。

今回の記事では、砂糖とハチミツが便秘にどう影響するのか紹介します。

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便秘にハチミツが効く理由は

ハチミツに含まれるている成分には便秘解消する効果を持っています。

  • 糖分のオリゴ糖
  • 有機酸のグルコン酸
  • アミノ酸のトリプトファン

この3つが便秘に効く理由です。

 

オリゴ糖は、腸内の善玉菌のエサとなって善玉菌を増加させます。

グルコン酸も善玉菌を増やす働きがあって、さらに腸内環境を整える作用もあります。

 

これにプラスしてトリプトファンも関係するのです。

トリプトファンから脳内物質のセロトニンが作られることで、ストレスが軽減されるため、便秘になりにくいという効果も期待できます。

 

つまり便秘にハチミツが効く理由は、

  • 善玉菌を増やして腸内環境を良くする
  • ストレスを軽減して便秘になりにくくする

この作用を持つ成分が含まれているからです。

 

ハチミツは便秘に良いものですが、オリゴ糖の含有量が少なめです。

もっと便秘のためにと思ったら、オリゴ糖を多く摂るのがおすすめです

⇒⇒オリゴ糖の便秘解消の効果がすごい!おすすめのオリゴ糖は!

ハチミツを砂糖代わりに使おう

ハチミツの使い方は簡単です。砂糖の代わりに使用するだけ。

 

ハチミツは砂糖と比較して甘味度が高いために、同じ甘さにするのに3分の1の量で済みます。

さらにカロリーも砂糖より低いです。

 

そして、砂糖には含まれていない栄養成分が豊富に含まれていて美容とアンチエイジング効果も期待できます。

数多くのメリットが期待できるので、ハチミツを砂糖の代わりに使用していきましょう

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砂糖は便秘を悪化させる

大量に砂糖が含まれている食べ物は便秘を悪化させることが分かっています。

①悪玉菌が増える

腸内の悪玉菌のエサとなって悪玉菌を増殖させて、腸内環境を乱すためです。

②身体を冷やす

砂糖の摂り過ぎは身体を冷やすと言われています。

代謝が落ちてしまうため、腸の動きが悪くなってしまうのです。

③間食が増える

砂糖が含まれる甘いものを食べると、急激に血糖値が上がります。

そして、急激に下がっていきます。

 

この急激に血糖値が下がったときには空腹感を感じてしまうため、間食が増えて常に胃の中に食べ物がある状態を引き起こします。

消化にチカラを使われてしまうため、便を運んだり作ったりするチカラが低下してしまうのです。

④砂糖依存からストレスが溜まる

砂糖依存になって、甘いものを食べてないとイライラしてストレスを溜めてしまうことになります。

 

こうしたストレスにより自律神経が乱れてしまうと、胃腸が正常に機能しなくなって便秘を悪化させてしまうこともあるのです。

ハチミツの選び方

ハチミツは種類がたくさんある商品で、花の種類によって色・香り・質感が違い、含まれる栄養素も異なります。

好みの風味を探すという楽しみもありますが、便秘解消という目的を意識してハチミツの種類を選ぶ必要があるのです。

 

また、ハチミツに含まれている成分は加熱されると壊れやすい性質があるので、加熱処理されていないものを選ぶ必要があります。

 

便秘解消効果や胃腸の調子を整える効果があると言われるのは、レンゲ・アカシア・みかん・りんご・ローズマリーなどの花ハチミツです。

 

便秘に良いハチミツの選び方は

  • 非加熱のもの
  • レンゲ、アカシア、みかん、りんご、ローズマリーのもの

ハチミツが固まるのはなぜ?どうすれば良い?

ハチミツが固まる原因

天然のハチミツには花粉も含まれていて、ブドウ糖が花粉とくっつき結晶を作るために固まってしまうのが原因です。

 

ハチミツの中のブドウ糖の割合が多いと結晶化しやすく、少ないと結晶化しにくいか結晶化しません。

そのため、全てのハチミツが固まるわけではないのです。

 

また、気温が約14℃を下回ってくると結晶化がはじまるので、気温によっては常温で保存する必要があります。

ハチミツが固まったときは

固まってしまったハチミツを元の状態に戻す方法としては、40℃前後のお湯での湯せんしましょう。

 

注意することは、高温で温めると栄養素が壊れてしまいます。

お風呂のお湯の温度くらいにしておくのがポイントです。

 

それから結晶を完全に溶かすことも大事なポイントで、少しでも結晶が残っているとまた固まってしまいます。

ハチミツが出るようになったからと湯せんを止めずに、完全に固まりが消えるまで続けましょう。

便秘解消だけじゃないハチミツの効果

ビタミン・ミネラル、ブドウ糖が含まれています。

ブドウ糖はすぐにエネルギーに変化するので、疲労回復のためには最高の食材で、栄養補給として良く利用されています。

 

そして、肌を美しくする保湿効果・ダイエット効果・肌荒れ防止・髪の保湿・ニキビ治療や予防など、数多い美容効果も期待できます。

 

また、抗菌作用によって呼吸器疾患の症状を軽減してくれる効果も期待できます。

これだけは注意!乳幼児はハチミツはダメ!

1歳未満の乳幼児にハチミツを与えないようにと指導がされています。

それは、ボツリヌス菌というがハチミツに含まれているからです。

 

消化器官が未熟な乳幼児が摂取することで、乳児ボツリヌス症という疾患を発症する可能性があるからです。

 

この菌は毒素を作り出し、食中毒を発生させてしまいます。

これは非常に危険で、神経の伝達を邪魔することで全身にマヒを引き起こします。

 

ただし消化器官がしっかりと機能している状態なら、食中毒などの健康に影響が出る心配はないです。

便秘解消に良いハチミツレシピ

ハチミツは砂糖の代わりに使うだけで良いのですが、合わせて効果アップさせるものと一緒に摂るのがおすすめ。

①ハチミツ牛乳

便秘に効果のあるハチミツと牛乳が一緒に摂取できるものです。

 

作り方はとても簡単で、コップ1杯分(250mL程度)の牛乳を50~60℃ぐらいの飲みやすい温度に温めてます。

それにティースプーン1杯分のハチミツを入れて混ぜます。

 

どっち!?牛乳が原因で便秘になる?便秘解消できる?

②ハチミツヨーグルト

これも甘くないプレーンヨーグルトにヨーグルトをスプーン1杯くらいかけるだけ。

 

乳酸菌とハチミツの効果で合わせて便秘に良い物です。

まとめ

ハチミツが便秘に良い理由は分かったでしょうか。

  • オリゴ糖
  • グルコン酸
  • トリプトファン

この3つの効果からで、善玉菌を増やす、抗ストレス作用で腸の動きを正常にするという作用があります。

 

砂糖の代わりにハチミツを使ったり、牛乳、ヨーグルトに混ぜて食べていくと効果が高くなるので試してみてください。