便秘解消に良い!と言われる食べ物はたくさんあります。

その中で、トマトが便秘に効くと言われていますが、どうしてなのでしょうか。

 

食べ方や注意点もチェックして試してみましょう。

それでは今回の記事では、トマトと便秘の関係を紹介していきます。

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トマトの栄養が便秘に効果がある!

便秘に効果的な食材は色々とありますが、その中の1つがトマトです。

トマトに含まれているリコピン、カリウム、食物繊維、クエン酸が効果を発揮してくれるのです。

リコピン

リコピンはトマトの鮮やかな赤色を作っている成分です。

新陳代謝をアップさせる働きがあり、腸のぜん動運動にもよい影響が出るわけです。

 

さらに活性酸素を抑える働きがあります。

抗酸化作用により美肌効果、紫外線によるシミを防ぐ効果なども期待できるので、アンチエイジングに必要です。

カリウム

ミネラルの一種のカリウムには様々な健康効果があります。

その1つが腸を動かす筋肉に影響しているため、便秘の改善に有効です。

 

さらにカリウムは余計な塩分を輩出する働きがあるので、高血圧予防に効果があります。

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食物繊維

食物繊維は言わずと知れた便秘解消に欠かせない成分です。

トマトは水溶性と不溶性の食物繊維が1:2でバランスよく含まれています。

クエン酸

トマトに含まれているクエン酸は消化や吸収を助ける働きがあります。

また、クエン酸の刺激で腸の動きが活発になります。

 

さらに代謝にも関わっていて、疲労回復の効果も持っています。

 

便秘に良いものはできるだけ毎日続けないと意味がありません。

どうしても続けれないときには、補助できるものを利用してみてはどうでしょうか?

 

例えば青汁だと水で溶かしさえすればどこででも飲むことができます。

⇒⇒便秘への青汁の効果は?便秘解消に効く青汁のおすすめは?

美味しいトマトの選び方

なるべくなら美味しいトマトを選びたいところです。

①触った感触

まずチェックしたいのは触ってみた際の感触です。

トマトの表面は固いほど味が期待できて、逆に表面が柔らかくなっているなら食べ時を逃しています。

②ずっしり重いもの

次は重さです。

同じ大きさでも、両手に持ってみると少し重さが違うものがあります。

 

なるべくずっしりと重みがあるほうが、新鮮でみずみずしいものです。

③形を見る

トマトの場合は形は非常に重要なポイントです。

丸くて整っているトマトほど味にも期待が持てます。

 

逆に角張っていて見栄えが悪いものは注意が必要です。

④色を見る

トマトのへたの近くが緑色なのは普通ですが、それ以外は赤くて全体的に色が均一なものほど味が期待できます。

⑤ひび割れはダメ

最も避けたいのはひび割れているトマトです。

ひび割れたところから鮮度の劣化が始まるのがその理由です。

 

便秘解消に効くおすすめのトマトの食べ方

①オリーブオイルをかける

オリーブオイルには便秘を解消してくれる効果があります。

トマトにエクストラバージンオイルのオリーブオイルをかけて、塩をふりかけるだけのサラダはお手軽です。

②焼きトマトにする

熱を加えたトマトもおすすめです。

トマトは夏野菜なので食べ過ぎると身体を冷やしてしまうため、加熱することでこれを防ぐことができます。

③トマトジュースを飲む

トマトを毎日食べ続けるのは難しい場合には、トマトジュースがおすすめです。

リコピン、カリウム、クエン酸もしっかり摂れるので毎日続けみましょう。

トマトジュースの飲み方

便秘の解消のためには朝に飲むのが良いでしょう。

 

その理由として挙げられるのがリコピンの吸収率です。

リコピンを効果的に吸収するには朝が適しているというの実験結果があります。

 

そして、リコピンの1日の摂取量は多くても20mg程度で抑えた方が良いとされています。

そのためには1日にトマトジュースを200mlほど飲むのが効果的です。

 

朝と晩で100mlずつなど分けて飲んでもよいのですが、リコピンの吸収率を高めるために朝には必ずトマトジュースを飲むようにしましょう。

トマトジュースの選び方

①飲みやすさをチェック

まず注目したいのは栄養素ではなくて飲みやすさです。

 

これは継続して飲むことが大事だからです。

美味しくないトマトジュースだと飲むのが苦痛になって挫折しやすいので、飲みやすさは非常に重要なポイントです。

②塩分をチェック

商品にもよりますが、塩が入っている200mlのトマトジュースには1gくらいの塩分が含まれています。

1日に塩分は男性が8g、女性が7gに抑えるようにと言われているので、トマトジュース1杯で1gはちょっと多いです。

 

できれば、塩分が含まれていない『無塩』のものがおすすめです。

③食物繊維の量をチェック

最後に便秘のために飲もうと思うなら食物繊維はチェックすべきです。

商品によって食物繊維の量は違うので、商品の表示は確認して、できるだけ食物繊維の量が高い物を選ぶようにしましょう。

 トマトには食べることでデメリットはある?

1.身体を冷やす

トマトの代表的なデメリットは体を冷やす点です。

とくに夏野菜は体を冷やす効果を持つものが多く、食べすぎるのもあまりよくはありません。

 

1日に多くても1個くらいにして、加熱したり、他に身体を温めるものも食べるよう工夫しましょう。

2.アレルギー

トマトでアレルギーを起こすケースはそれなりにあるので、注意が必要です。

 

スギ花粉の原因の成分とトマトに含まれている成分が似ていることから、トマトで花粉症が悪化するケースもあります。

また、唇や舌が腫れる、喉がかゆくなるなどがトマトアレルギーの症状です。

まとめ

トマトが便秘に効くことは分かったでしょうか。

  • リコピン
  • クエン酸
  • 食物繊維
  • カリウム

この4つの栄養素が便秘に効いてくれます。

 

それだけでなく、疲労回復、アンチエイジング、むくみ予防など美容と健康にうれしい栄養素がたっぷりです。

 

食べ過ぎることだけに気を付けて、できる限り食べてみてはどうでしょうか?

続けるのが難しい場合にはトマトジュースを選ぶのもよいでしょう。