膀胱炎のことをきちんと知っていますか?

 

  • 膀胱炎かもしれないのでセルフチェックしたい
  • 膀胱炎の症状が分からない
  • 膀胱炎になってしまう原因と対策を知りたい
  • 膀胱炎を繰り返すので予防したい
  • 便秘と膀胱炎の関係はあるのか?

 

今回の記事では膀胱炎の原因と治し方について紹介しています。

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膀胱炎ってどんな病気?

膀胱炎とは、膀胱に雑菌が入り込むことで炎症を起こしてしまう病気のことです。

男女比では尿道が短い女性のほうが多いのも大きな特徴です。

 

膀胱炎には大きく分けて急性と慢性の2種類があります。

大半の症例は急性のもので、若い女性に多く見られるのが特徴です。

 

一方慢性は、膀胱や尿道に病気を抱えている状態で雑菌が常に住み着いている状態です。

治っては再発するを繰り返しやすいです。

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膀胱炎の症状!セルフチェックしよう

症状でもっとも多いのは、残尿感と頻尿です。

どちらも炎症の発生によって膀胱が過敏な状態になるのが原因です。

 

頻尿の目安は、3つあります。

  • 1日に8回以上
  • トイレに行ってすぐにトイレに行きたくなる(30分以内)
  • 寝ている間に1回トイレに起きる

 

もうひとつ、厄介な症状として血尿と白濁尿の症状もあります。

膀胱の粘膜が傷ついてしまうことで出血し、細菌を追い出すために戦った白血球の死骸が尿に混ざって排出されることがあるからです。

 

こうした症状の影響で、排尿時に軽い痛みを感じたり、臭いが強くなることもあります。

できれば頻尿の段階で、病院で診断してもらって適切な対策や治療を行っていきたいところです。

膀胱炎の原因

直接の原因は細菌の感染・繁殖です。

ただし、膀胱炎になりやすい原因が生活環境の中に潜んでいる場合もあります。

不衛生

不衛生な環境で排尿するのはもちろん、女性の場合は性交渉が原因で発症することも多いので気をつけましょう。

 

男性に比べて尿道が膣に近いので、不衛生な環境の影響を受けやすいからです。

トイレの我慢

トイレを我慢すると膀胱炎のリスクが高まります。

膀胱内に尿を溜め込んでいることで細菌が繁殖しやすくなり、炎症を起こす環境を作ってしまうからです。

 

学校や仕事先では、我慢してしまうこともありますが、できるだけ尿意をもよおしたら早く排尿するよう心がけましょう。

水分不足

水を飲む量が少ないと、尿の回数と量は減ってしまいます。

 

尿は細菌を洗い流す効果も持っています。

尿の回数と量が減ると、細菌が感染しやすい状態になります。

ウォシュレット

近年になって原因として指摘される機会が増えているのがウォシュレットの存在です。

 

衛生的すぎて本来細菌を防ぐための抵抗力を落としてしまうことで、感染のリスクが高まる場合があるといわれています。

病気

慢性膀胱炎の場合は、尿結石や尿路に腫瘍、男性の場合は前立腺肥大が原因で起こることもあります。

とくに高齢の男性は注意が必要でしょう。

 

もう1つ、大きな原因として便秘もあります。

便秘で膀胱炎になりやすい理由

最大の原因は、膀胱炎をもたらす大腸菌の存在です。

 

便秘の時のウンチには大腸菌が非常に多い状態になるため、そこから膀胱に感染しやすくなることがあるのです。

これも尿路が肛門に近いことから女性のほうが高いリスクを抱えています。

 

また便秘になると免疫力が低下するのも、細菌による感染を起こしやすくなる原因となっています。

 

免疫力と便秘の関係についてはこちらの記事を参考にしてみてください。

⇒⇒免疫力を低下させる原因に便秘!?病気に打ち勝つために高めるには?

膀胱炎の治療法

治療は医療機関で処方される抗生剤で行われます。

膀胱炎は婦人科、泌尿器科、内科で治療を受けることができます。

 

 

それほど治療は厄介ではなく、ただ抗生剤を飲むだけで終わります。

1週間くらい続けることが多いでしょう。

 

注意することは、症状が軽くなった、治まったからといって飲むのを止めないことです。

症状が無くなっても細菌は残っています。

 

自己判断で勝手に途中でやめたりしなければ完治もそれほど難しくありません。

 

ただ慢性膀胱炎の場合には、そもそもの原因となっている膀胱・尿路、前立腺(男性の場合)も併せて治療していく必要があります。

 

軽度の場合は自然治癒する場合もあります。

その場合、衛生的な環境を心がけ、水分をしっかり摂取してたくさん排尿をするとよいです。

 

ただ、あくまで軽度のときだけなので自分で判断せず、はやめに医療機関で検査を受けた方がよいでしょう。

検査は尿検査で行われるので、恥ずかしい思いをすることはありません。

 

膀胱炎を予防するには

できれば日々の生活の中で予防していきたいところです。

そのためにはいくつかのポイントがあります。

①水分をしっかり摂る

まず、水分摂取を心がけて尿の量を増やすことです。

1日に1~1.5リットルは飲んで補給するのが基本になります。

 

カフェインの含まれていない、水、麦茶などで水分補給するのが基本です。

 

膀胱炎を繰り返してしまうのであれば、緑茶を1日に1~2杯飲むのはおすすめです。

緑茶に含まれているタンニンは殺菌作用に優れているので、膀胱炎予防に良いです。

②トイレを我慢しない

トイレを我慢しないというのも大事です。

仕事、授業中などはすぐには行けないかもしれません。

 

行けなくなる前に、トイレに行っておくという習慣をつけましょう。

③清潔に保つ

陰部を清潔に保つといった対策も欠かせません。

 

性交渉の前に、男性に手を洗ってもらっておく、後にはシャワーを浴びる、直後に排尿すると殺菌の感染を防ぐのに役立ちます。

 

あとは排便でトイレットペーパーを使用する時には前から後ろへ使う、つまり尿路に大腸菌が付着するリスクを減らす。

または生理中にはナプキン、タンポンをこまめに替えるといった配慮も必要でしょう。

④便秘を解消する

膀胱炎の原因になる便秘は解消しておく必要があります。

 

便秘解消に関しては、運動と食生活の改善が一番です。

ウォーキングなど腸のぜん動運動を促しつつ、消化のよいものを食べることや、食物繊維や乳酸菌、オリゴ糖など腸内環境を改善する成分の摂取も有効です。

 

もし、便秘が治らないと悩んでいるならこちらの記事を参考にしてみてください。

⇒⇒私はこうやって便秘を解消した!!

膀胱炎を繰り返してしまう理由

膀胱炎を繰り返してしまう理由には2つあります。

慢性膀胱炎

ひとつは上に書いた慢性膀胱炎、つまり膀胱・尿路になんらかの病気を抱えているケースです。

 

こればっかりは、どんな対策をしても自力では無理なので病院で検査してもらうしかありません。

抗生剤を飲んでも繰り返してしまうときは病院で相談してみましょう。

免疫力が低下している

もうひとつは免疫力が低下しており膀胱炎にかかりやすい状態になっているケースです。

 

これは生活習慣に大きく関わっているので見直してみるべきです。

 

  • 冷え性
  • 便秘
  • ストレス
  • ダイエット
  • 栄養不足
  • 睡眠不足

こういった問題があれば免疫力が低下している可能性があります。

 

結局は、食生活、運動、睡眠の基本をきちんとすることが大事になってきます。

おすすめの対策として1番簡単にできるのは腸内環境を整えることです。

腸内環境は免疫の6~7割くらい担当しているため、便秘にまでなっていないとしても、腸内環境を整えることは免疫力アップにつながります。

 

毎日、乳酸菌を続けるだけでも違います。

ヨーグルトを食べ続けるのは大変ですが、サプリメントは続けやすく乳酸菌の種類も量も多く摂れます。

 

私が利用していたのは、16種類の乳酸菌、ヨーグルトの5倍摂れるものです。

 

1日に100円以下で続けられるので、どんなものなのか見てみてください。

⇒⇒☆1粒に500億個☆ヨーグルトの5倍以上の乳酸菌!

まとめ

膀胱炎について簡単におさらいしておきましょう。

 

膀胱炎の原因は細菌感染ですが、これが起こりやすくなる理由がいくつかあります。

  • 不衛生
  • トイレの我慢
  • 水分不足
  • ウォシュレット
  • 病気
  • 免疫力の低下

 

膀胱炎の自然治癒は少ないので、早く病院で診てもらって抗生剤を飲むのが良いです。

 

そして、膀胱炎を予防するには

  • 水分補給
  • トイレを我慢しない
  • 陰部を清潔に保つ
  • 便秘を解消する
  • 腸内環境を整える

 

膀胱炎は女性に多く、ツライものです。

しっかり対策をして膀胱炎にならないようにしていきましょう。