便秘で息苦しいなんてことが起こるのでしょうか??

便秘だけを解消するだけではダメな可能性もあります。

 

今回の記事では便秘と息苦しさの関係と、その対策を紹介していきます。

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便秘プラス息苦しいと感じる理由

便秘の時に息苦しいと感じる理由はいくつかあります。

①内臓を圧迫する

一週間も便秘が続けば2キロくらいの便が溜まります。

大腸が大きく膨らむため、お腹が張ったり、内臓が圧迫されて息苦しいと感じてしまいます。

 

これは排便したときには、すぐに解消されます。

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②迷走神経反射

迷走神経により、急激に血圧が働くことを迷走神経反射と言います。

トイレで何とか排便しようとしている時に起こりやすく、この迷走神経反射の前兆のような症状の1つに息苦しさがあるのです。

 

別名を『排便ショック』とも言われたりします。

原因の多くはストレスからきています。

③自律神経の乱れ

便秘があると自律神経が乱れやすくなります。

これは、腸内環境と脳が互いに影響しあっているため起こります。

 

この自律神経の乱れが息苦しさの原因となってしまいます。

自律神経は血圧の調節、呼吸の調節をしているためです。

 

②迷走神経反射、③自律神経の乱れからくる場合は厄介で、便秘解消するだけでは改善しないことがあります。

便秘、息苦しい以外にも症状があるかチェックしてみましょう。

自律神経の乱れで起こる症状

自律神経が乱れていると、息苦しくなる、便秘が悪化するだけではありません。

  • 頭痛
  • めまい
  • 立ち眩み
  • 吐き気
  • 喉のつかえ
  • 多汗
  • 手足の冷え
  • 手足のほてり
  • 手足のしびれ
  • 身体がだるい

こういった症状が良くみられます。

 

その他にも、精神的な症状としては

  • 異常なほどに恐怖感を覚える
  • イライラする
  • 集中力に欠ける
  • やる気がまるで出ない

などの生活に支障が出てしまうこともあります。

 

便秘、息苦しい以外にも当てはまる症状があるなら、自律神経を整えることをしていく必要があります。

 

症状に当てはまるものが無いなら、便秘解消をしっかりしていきましょう。

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乳酸菌でストレス対策

自律神経の乱れを整えるために、原因となるストレス対策は重要です。

その対策として乳酸菌が有効なのは知っていますか?

 

腸は第2の脳とも呼ばれていて、うつ病などの精神的な病にも大きく関わっている部位です。

 

幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが腸に多く存在していることが分かっています。

このセロトニンが不足することは精神的な病を引き起こす原因の1つです。

 

セロトニンが正常に使われるためには腸内環境が重要であり、腸内環境を整えてくれる乳酸菌はストレス対策に役立つわけです

 

どの乳酸菌が良いのか分からない場合は、多くの種類と数が摂れるものがおすすめです。

ヨーグルトを続けるよりサプリメントが楽だと思います。

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自律神経を整える栄養

食事の仕方

栄養の前に食事の仕方も大事です。

食事の時間が不規則、やたらと食べるのが早くて胃腸に負担をかけているというのはダメ

 

胃腸の調子が悪くなり、自律神経の不調に繋がりかねない習慣です。

なるべくよく噛んで、同じ時間に食事をするようにしましょう。

ビタミンC

副腎皮質ホルモンは抗ストレスホルモンとも呼ばれており、精神面を安定させる上で必要なものです。

その材料の1つがビタミンCです。

 

ビタミンCが豊富な食べ物は、ピーマン、ゴーヤ、キウイフルーツ、イチゴ、ブロッコリーなどです。

ビタミンA

ビタミンAも抗ストレスホルモンを作るときの材料になります。

 

レバー、ニンジン、卵、ほうれん草、かぼちゃなどに多く含まれています。

ビタミンB群

ビタミンBは代謝に関わっているものが多く、神経の働きを正常に保っています。

カルシウム

カルシウムは神経に関わりがあり、不足するとイライラしたりとストレスの元になります。

 

カルシウムが不足している人が多いので、牛乳やチーズなどの乳製品、それに魚介類は意識して摂取したいところです。

マグネシウム

マグネシウムは身体の代謝に大きく関わっています。

中でも、幸せホルモンと言われるセロトニンを作るために必要な栄養です。

 

セロトニンがしっかり作られることで、自律神経を整えることができます。

魚介類、海藻類やアーモンドなどを食べるのが効果的です。

亜鉛

亜鉛は神経伝達するために必要な栄養です。

不足していると暴力的になるとも言われています。

 

魚介類、肉類、卵、レバーなどに多く含まれています

自律神経を整える運動

運動は自律神経を整える働きがあるので、運動不足気味の人はなるべく体を動かしましょう。

特に効果的なのはウォーキングやジョギングなどの有酸素運動です。

 

ハード過ぎるものはストレスになり逆効果なので要注意です。

運動中に話ができるくらいの運動を続けると良いでしょう。

 

特にストレスなく楽しめるなら団体競技でもよいのですが、イライラする要素があるなら1人でやる運動の方が効果的です。

(人間関係がめんどくさい、勝ち負けでイライラするなど)

そして、重要なポイントはいきなり高い目標を設定しないこと。

まずはハードルを低く設定します。

 

毎日何分のウォーキングをする、といった感じに目標を決めない方が良いです。

できなかった時にあっさり挫折する恐れがあるので、週に2~3回程度ウォーキングしよう。くらいから始める方が無難です。

 

とにかく定期的に続けることが重要なので、まずは挫折しないことを目標にしてゆったりとしたペースで始めてください。

自律神経を整える習慣

規則正しい生活を心がけるのは自律神経を整えるには重要です。

①起きる時間は同じにする

起きる時間が一定でないと睡眠のリズムも崩れやすく、酷いと昼夜逆転が起こるケースもあります。

睡眠のリズムはなるべく崩さないようにしておくべきです。

 

寝る時間がどうしても遅くなる場合は、1日に15分だけ昼寝する時間を取るようにすると良いでしょう。

(寝転がらずに椅子に寄りかかるようにして寝ると、寝過ぎないです。)

②湯船につかる

ぬるめの湯(38~40℃)に15分以上つかってみましょう。

副交感神経が優位になり、リラックス効果が得られます。

 

さらに、眠りやすくなるので自律神経を整えるために重要です。

③早く寝る

可能であれば、早く寝るというのは自律神経を整えるのに必要です。

1日に6時間以下の睡眠時間になると自律神経が乱れやすくなることが分かっています。

まとめ

便秘で息苦しい原因が分かったでしょうか。

  • 内臓を圧迫している
  • 迷走神経反射
  • 自律神経の乱れ

この3つのうちのどれかが身体の中で起こっているでしょう。

 

内臓を圧迫しているだけなら、便秘解消を目指して頑張るしかありません。

 

迷走神経反射、自律神経の乱れなら対策をしていく必要があります。

自律神経を整えることをしながら、便秘対策していきましょう。

 

それでも、便秘と息苦しさが解消されないのであれば1度病院で診てもらうようにしましょう。