便秘解消のための食べ物にもずくがあります。

いったいなぜもずくが便秘に効くのでしょうか。

 

  • もずくの栄養と効果
  • もずくの1日の量はどれくらいまで大丈夫なのか
  • もずくの食べ過ぎはヨード(ヨウ素)で怖い?
  • もずくのおすすめの食べ方はレシピが分からない

 

今回の記事では、便秘ともずくの関係もずくの気になる情報をまとめています。

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もずくって何なの?

もずくは美容・健康で注目されており、スーパーでは小分けされたパックで売られています。

 

これは海藻の仲間で、具体的にはナガマツモ目モズク科に分類されている種類です。

漢字では「藻付」と書きます。

 

昭和50年頃から養殖が行われはじめたのがきっかけで日本に広まりました。

なお、国内に出回っているもずくのほぼすべてが沖縄産となっています。

 

↓↓海底に網を張って、もずくを養殖します

参照:沖縄科学技術大学ホームページ

もずくが便秘によい理由

もずくは栄養価が非常に優れています。

もずくを代表する成分といってもよいのがフコダインがすごい効果を発揮します。

 

フコイダンは海藻類によく見られる「ぬめぬめ」の成分です。

 

フコダインは食物繊維なので、腸内環境を改善するのにも役立ちます。

しかもフコダインに含まれている食物繊維は水溶性で、腸内で硬くなってしまった便に水分を含ませてやわらかくすることで排便しやすい環境へと導いてくれます。

 

他にも、アルギン酸が含まれており、この整腸作用も忘れてはならないでしょう。

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もずくの栄養と効果

もずくは便秘解消に良いだけではありません。

 

さまざまな病気や体調不良の改善に役立つことが注目されています。

とくにフコイダンの効果はものすごいのです。

①免疫力アップ

免疫力を向上させ病気を防ぐ働きがあります。

これは「マクロファージ」や「NK(ナチュラルキラー)細胞」などを活性化させることが出来るからです。

 

とくに近年ではがん予防への活用に期待が集まっています。

②生活習慣予防

それから生活習慣病の予防効果です。

悪玉コレステロールの数値を下げて、高血圧や動脈硬化といった生活習慣病を防ぐのに役立つといわれているのです。

③エイジングケア

そして女性の間で注目を集めているのが、エイジングケア効果です。

フコダインには、細胞を酸化させて老化の原因となる活性酸素を除去する働き持っているのです。

 

シワやシミ、たるみといった肌トラブルの予防・改善のほか、更年期のホルモンバランスの乱れの改善などにも役立つとされています。

 

海藻類の効果といえば、髪の毛の栄養分のミネラルも豊富で、育毛効果ももずくにはしっかりと備わっています。

④アルギン酸もしっかり働く

もずくにはフコイダンだけではありません。

アルギン酸は、コレステロール値の調節や腸内環境を改善する働きなどが期待できる成分として重要です。

⑤ミネラルも豊富

鉄分、カルシウム、マグネシウム、カリウム、リン、ナトリウムといったミネラルも豊富に含まれています。

もずくを利用したダイエット方法がある

もずくダイエットの方法は簡単です。

食事の前に市販のもずく酢を1パック食べるだけです。

 

もずくに含まれている不溶性の食物繊維が水分を吸収して膨張するため、満腹感が早くきます。

すると、食事の食べ過ぎを抑えることができるのです。

 

また、食物繊維が脂肪の吸収を抑えるため、カロリー摂取量が低くなります。

それだけではなく、フコキサンチンという成分が脂肪燃焼の手助けをしてくれます。

 

方法としては簡単なので、ダイエットと便秘解消したいのであれば試してみてください。

もずくを食べる時はヨード(ヨウ素)に注意

もずくを食べることで注意することは、食べ過ぎないということ。

1日に食べるもずくの量は200gまでにしましょう!!

(もずく酢パックは1つあたり80gです)

 

海藻は全般的にヨード(ヨウ素)という成分が入っています。

ヨードを取り込み過ぎると甲状腺の病気になりやすいことが分かっています。

 

1日に上限3.0mgのヨードに抑えるようにとされています。

 

計算してみると・・・

乾燥もずく100g中にヨードは30mg含まれている。

乾燥もずくを水に戻すとおよそ20倍に膨らむ。

 

つまり、水に戻した生もずく200g中に含まれているヨードが上限値の3mgになります。

 

スーパーで売られているもずく酢は1パックで80g(お酢混み)なので、多めに見積もっても1.2mgくらいです。

つまり、1日に1~2パックもずく酢なら問題ありません。

(※甲状腺が弱い、病気の人は医師に相談してみてください。)

 

他に注意することは、もずく酢のお酢です。

お酢は身体に良いのですが、刺激があるためお腹が弱い人は腹痛を起こすことがあります。

 

よくお腹を壊す人は、もずく酢ではなく、もずくを買ってきて料理に使うようにしましょう。

もずくの食べ方!レシピ

売られているもずくは種類があります。

  • パックになっているもずく酢
  • 塩で処理されている塩蔵もずく
  • そのままの生もずく

どれを利用しても良いですが、食べ方を紹介します。

もずく酢パックの食べ方

パックのもずく酢は・・・そのまま食べるというのが多いですよね。

そのままご飯にかけて、豆腐にかけても美味しいのでお勧めです。

 

酢がきつすぎるという場合は、お湯を注ぐと食べやすくなります。

薬味としてショウガを添えると美味しいですよ。

 

お湯を注ぐのではなく、かつおだしを注ぐと風味豊かにもずく酢を楽しむことができます。

 

キュウリやタコを加えて酢の物にしてしまうのも良いでしょう。

私はしてみたことがありませんが、納豆にもずく酢を加えるのも美味しいそうです。

塩蔵もずくの食べ方

生もずくだと保存が利かないので、塩漬けしてあるのが塩蔵もずくです。

塩蔵もずくの場合は塩抜きをしたうえで食べる必要があります。

 

塩抜きはザルを重ねたボウルに水をいれ、手で回しながらかき回していきます。

適度に水を入れ替えて塩分を除去していくのがポイントです。

 

そのうえで30分ほど水に浸した状態で放置、それで塩が抜けていれば水をザルで切って終了です。

塩抜きしてしまえば食べ方は下に書いてある生もずくと一緒です。

生もずくの食べ方

生もずくのポイントは鮮度が高い点ですから、調理も手早く済ませるのがコツです。

そのため凝った調理法よりも、簡単に作れる方法のほうが適しています。

 

ヘルシーな食べ方では汁物がおすすめです。

もずくスープ①

  • 生もずく1パック(100グラムほど)
  • 水を400cc
  • 鶏がらスープ小さじ1杯
  • お酒小さじ1杯
  • 醤油小さじ1杯
  • 塩、コショウ、白ゴマを適量

もずく以外を煮立たせてから、もずくを投入してひと煮立ちしたら火を止めてゴマ加えて完成です。

最後に刻みネギを入れるのもよいでしょう。

もずく味噌汁

便秘に良い味噌汁と合わせてさらに効果アップです。

 

もずく以外の具材を煮て柔らかくする。

もずくを投入して、ひと煮立ちしたら火を止めて味噌を入れる。

最後に刻みネギを加えて完成です。

サラダにあえる

また、野菜との相性がよいので、大根やトマトと組み合わせてサラダとして食べるのもよいです。

この場合は、生もずくを軽く水洗いして、サラダにあえるだけです。

 

簡単に食べられるからこそバリエーションが考えられるので、いろいろと試してみるとよいのではないでしょうか。

まとめ

もずくが便秘解消に良いことは分かったでしょうか。

1日に200gまでの量を1週間に2回くらいは入れたいところです。

 

ただし、もずくだけ食べていれば良いというわけでは無いので注意しましょう。

腸内環境を整えるための1つの食べ物として、ほかのものと合わせていく必要があります。

 

いろいろな食べ方があるので、もずくを楽しんでみてください。

 

もし、もずく以外に何をしようか迷っているなら参考に。

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